行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
半田市・・・上長山ウォーキングセンター無料駐車場8:30
★敷地内案内所は8:30~16:00利用可能。無料地図など入手できる。
WC有り。
※表登山口付近にも数カ所登山者用無料駐車場有り。
この登山記録の行程
上長山ウォーキングセンター(8:40)・・・1丁目登山口(8:47)・・・21丁目(9:20)・・・馬の背岩/東屋(9:30~9:40)★朝食休憩・・・
山姥の足跡・・・お清水舎(10:20)・・・あらはばき神社(10:38)・・・砥鹿神社奥社(10:40)★WC休憩10:44~10:46・・・山頂(11:00)・・・ふるさと自然公園休憩所・・・奧の院(岩戸神社)・・・ふるさと自然公園休憩所★昼食休憩・・・砥鹿神社奥社・・・あらはばき神社・・・お清水舎・・・林道・・・乙女前の大杉(12:12)・・・林道・・・天狗岩(12:22)・・・送電線(12:40)・・・上長山ウォーキングセンター(14:09)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
この数年、天候不順に、駐車場満車で諦めた上長山ウォーキングセンター。年間10万人の登頂は嘘ではない。平日訪問でやっと叶った本宮山。噂どおり、低山ではあるが人気の山。鳥居を潜ると早くも下山してくる人にすれ違ったり、散歩がてら空身で知人と挨拶を交わす地元民。こんなに熱い山だったのね。露岩の混ざる参道を汗をかきかき登っていく。ウォーキングセンターで貰った地図が有り難い。急坂の岩場《馬の背岩》に東屋が見えたのでここで朝食。三河湾が朝日を反射させて輝いている。昨日迄の大雨にも関わらず登山道は乾いていた。露岩と岩場が多いのでフリクションの良い靴で正解。やがて息を切らしておじさん達が東屋で一息つく。何とはなしに話をすると、この山にはバリエーションルートがあるらしい。「是非行ってみるといいですよ」と教えて頂く。更に傾斜のある《えびす岩》、《山姥の足跡》を過ぎちょっと林道を上がりお清水舎からまた登山道。大己貴命を祀る砥鹿神社奥社をまわりこむと搖拝所から冨士山がちょこっと見える。(南アルプスに邪魔され、本当にちょこっと)道なりに歩くと大きな鳥居。山頂のまわりにはアンテナ塔が並び、急に強風が体に当たる。くらがり渓谷まで足を伸ばしてもみじ狩りもいい、と思ったが今はそちらへ通じる林道が工事で通行止めと聞く。奥の院の岩の社まで往復し、山頂付近の駐車場にある広場で食事。東屋でお話したおじさんに再会。今日は風が強いので西蔵という山経由のバリエーションは諦めたそう。《天狗岩》とかいいですよとお薦めを受け、鈴を鳴らして下山していった。
下山ルートはせっかくだから、教えてもらった場所に行ってみるか、と天狗岩を目指す。おじさんは乙女前神社ルートの尾根続きの登山道を言っていたが、40丁目から林道経由で。途中大杉を見て天狗岩へ。ここからがバリエーションだった。ピンクテープとジオグラフィカの地図を頼りに送電線や東上トンネルの上を通過。あとちょっとで民家というところで山道が薄くなる。敷地の広いお屋敷のような民家の前には動物避けの柵にしっかりワイヤーがかかって人は通行できないように見えた。《おい~。地理院地図。使えないな~。》と心の声。仕方なくもう一つのルートへ出口を探る。大きな堰堤の途中の窪みは人間が通行できないので上流まで道を登り湿地帯を外れた場所で川を渡る。獣道かも知れないが支尾根の脇をトラバース。狙った通りもう一つの集落に通じる林道の出入り口に到着。ここいら辺の柵には人の往来を自由にできる扉がない。どうやったら柵を越えられるのか?紐でほどけば柵が空いたのでちょっと失礼する。関東と勝手が違う。(汗)この出入口が一番の難所だった。
東屋でおじさんに伺った通り、本宮の湯は長期改修工事で臨時休業。下山後の温泉はまた今度。
参道付近の電柱で見かけた「モンタニア」という豊橋市内の登山用品店で買い物。登山地図は(近くの本屋に配慮して)おいていない、と言われるが本宮山ガイド本をレジの前で見かける。皆さんに愛されている本宮山。三河の山はいいお山でした。
フォトギャラリー:55枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 |
行動食 | GPS機器 | ライター | カップ | ||
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