行程・コース
天候
雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美濃戸の赤岳山荘までマイカー
この登山記録の行程
美濃戸(06:00)・・・行者小屋(08:00)[休憩 20分]・・・赤岳(10:30)[休憩 10分]・・・行者小屋(12:00)[休憩 30分]・・・美濃戸(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
12月13日で60歳になります。それを記念して、赤岳に登りました。
本当は13日に登ろうと思っていたのですが、その日の天気が悪い予報でした。11日もあまりよくなかったのですが、13日よりはいい感じだったのでその日にしました(ちなみに12日は仕事)。
でも、よくありませんでした。行者小屋に着いたころから雪が本降りとなり、上の方では風のものすごい音が聞こえてきます。
でもせっかくの誕生日なので、登りました。
美濃戸林道は、最初の下りには圧雪がありました。ここは一日中陽が当たらないので、降ったらなかなか融けません。それ以外はまだ積雪はありませんが、これから行く人はチェーンがあったほうが安心でしょう。
登山道も、最初からうっすらとしていますが、まだ滑り止めは必要ありません。途中から増えてきますが、この日は行者小屋まで問題なく行けました。
そこから上は12枚爪のアイゼンとピッケルが必要。山の上は、全体的にはまだ雪は少ないですが、すでに厳冬期と変わらない雰囲気になっています。
特にこの日は新雪だったため、急斜面はちょっと大変でした。
実はこの日で、赤岳は30回目となりました。途中から降りだされたことはありましたが、最初から雪が降りしきる赤岳に登るのも初めて(もう二度としません!)。
いろいろ記録づくめの、ちょっと疲れた登山でした。






















