行程・コース
天候
晴れ 二本杉峠から仁科峠で風あり
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
【行き】三島で前日受付。駅前の市営駐車場で駐車
受付後、伊豆中央道経由(200円×2回)で修善寺虹の郷で駐車(有料)、大会バス(有料。2時間半ぐらい)で松崎バスターミナル。前泊
【帰り】ゴール後、大会バスで虹の郷車をピックアップし、後泊
この登山記録の行程
【計画】10h 69.1㎞ 累積標高3,242m
【実際】09h06min40 68.83㎞ 累積標高3,372m
女子11位/272人(完走率88.6%)
全体134位/1,527人(完走率87.8%)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・2回目のITJ。1年やってきたことが着実に出しきった。反省点はあるけど、自分の実力で出きることは全部やれた気がする。
・スタート~A1。最初5kmのロードの登り。その後トレイルに。宝蔵院手前でロードがあるものの、13km以降は林道のアップダウンを繰り返す。ここである程度走らないとタイムは出ないが、走りすぎると後半バテる。今年は区間が汗をかくほど暑かったのだが、塩熱サプリを多めに摂取しなかったことが、後々達磨山レストハウスでの脚つりにつながるのではと思われる。
・A1~A2。林道の終点まで登って、そこから一気に二本杉峠で、伊豆稜線歩道へ。稜線は林道終点から見えている。稜線歩道はトラバースやアップダウンなので、走れるところも多いシングルトラック。この辺から脚が重く、去年登れた登りが走れなかった。特に35kmぐらいから辛く、猫越岳付近は全歩き。前半飛ばしたせいなのか?でも、やっぱ仁科峠手前で富士山見れると元気になれる。
・A2~A3。ちょうどAA28がスタートした直後。最後尾から1人ずつ抜いていこうとするも、やはり、40km走ってきた人と、スタート直後は元気が違う。しかも途中から樹林帯で、走れるアップダウン&階段が続き、眺望もないので精神的に辛かった。周りの男性陣流れにのってやっと乗りきった感じ。自分1人では走れないので、走力はまだまだ。あと、A3直前はロードの登りなので、心くじけて歩く(後半の温存とも言う)
・A3~ゴール。ロード行ったり、達磨山登ったりと、稜線歩道は最後まで気が抜けない。しかも
★よかった点
・2回目だったので、恒例のブルーになる期間が軽かった。完走してるかしてないかは精神的に違う。
・宿がスタートから歩いていける範囲で、お風呂も朝入れたので、体が冷えることなくスタート。スタートが前年よりも暖かかったのもある。
・Aグループスタートだったので、渋滞も起こらず、第1エイドまでシングルトラックも流れに乗って走れた。また、最初の登り坂ロード5kmを友達がキロ6分半前後で引っ張ってくれたので、脚が動くようになった。
・土肥エイド後の階段の下りが走れるようになった。体力が落ちてるとはいえ、リズムよく走れたのは嬉しい。
・最初からくるみ餅をがんがんに食べれてた。
★うーんだった点・改善点
・30km過ぎから脚が動かなくなり、アップダウンで消耗。特に登りが登れず。前半突っ込んだせい?また、仁科峠エイド以降は、周りの流れになんとかくいつくも、前年度と3分しか違わず。周りの流れでなんとか走れるということは、自分1人ではそのスピードで走れなかったということ。全体的にまた走力の底上げをしないといけない。
・達磨山レストハウスから100mのところで脚がつる。前半から気温が高かったので、多めに塩熱サプリを摂取すればよかった(通常1.5時間に2粒)のだが、臨機応変に対応しなかったのが原因かと。汗のかき具合含め走ってる間も自分を観察することが必要。
★立ち寄り箇所
・桜家(三島の鰻屋さん。三島は鰻の産地ではないが、富士山の伏流水で1週間ほど、臭みがなくなるとか。ただ、けっこう並ぶ。)
・小川港厚生食堂(焼津を通ると必ず行く。今回もまぐろかま焼き定食とほほ肉のコショウ焼き。やっぱうまい)
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |