南房総の水仙を見に行き、伊予ケ岳から富山縦走する計画。
・道の駅富楽里は改装中で仮設店舗営業です。2023年7月までとのこと。食事店舗が寂しくなってますが「菜の花」さんはやってました。
・水仙は場所によって開花状況が違いました。まだつぼみで葉しか見えてないところも多かったですが、5分咲くらいに進んでいるところも。水仙遊歩道は入口の群落が5分咲くらいで入ると水仙のいい香りに包まれます。遊歩道の後半はまだ2分咲くらいでした。
・伊予ケ岳は周回コースを歩きました。あざみがまだきれいにたくさん咲いていたかとおもうと、スミレもちらほら。南房総は暖かいからなのでしょうが季節は秋？春？といった感じです。北峰は三角点しかないと思っていたのですが、今回行くと、「祠↓15ｍ」の看板がありロープ沿いに下っていくと祠があり、ここから見る南峰の景色がなかなかよいです。桜の広場も初めていきましたが桜の時期にまた来たいと思いました。
・富山入口でまた道迷い・・・みかん農家さんの家に入ってしまい、ちょうど収穫作業をされていた方に「あのガードレールまで土手越えしたら抜けれる」と言われ、抜けたのですがなんと4年前も同じところで道迷いしてました・・・恥ずかしい。
・富山までは車道歩きが地味にきついです。西尾根は有志の方々の整備のおかげで以前来た時よりロープも多く取り付けられ道もはっきりついていて、特に印象的な竹林があるのですが、ここにかわいいベンチができていました。
・伊予ケ岳も富山も歩きやすくなっていて、有志の方の整備のありがたみを感じました。