行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
伊勢原駅北口=(タクシー)=日向薬師駐車場 ¥3,000
この登山記録の行程
古淵 5:47 = 5:50 町田 6:02 相模大野 6:05 = 本厚木 6:18 - 6:24 伊勢原駅(北口)6:30 = (タクシー) = 日向薬師(上)駐車場
07:00 日向山登山口 - 07:24 鞍部 - 08:37 大沢分岐 - 08:48 鍵掛 - 09:15 矢草ノ頭 - 09:28 唐沢峠 09:34 - 11:54 大山 12:09 - 13:00 見晴台 14:29 - 15:07 ケーブルカー(阿夫利神社下社)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2022年山行の締めくくりとして、大山で忘年会。
せっかくなので、以前気になった、ハゲ尾根経由で行ってみました。唐沢峠まで日向薬師から行きましたが、大沢分岐まで遠かったな~。そこから鍵掛、急登を登り、不動尻方面からの一般登山道へやっとの思いで合流。その時点で疲れてました。が、頑張りますよー。唐沢峠は、いつも風が吹いていて寒いですね。急いで補給をして、石尊沢を登ります。沢登りなんだろうなーと思いながら、歩いてみると、沢登りなんかやったことがないのですが、結構大変ですね。長い長い沢を登り、崩れる斜面を高巻きし、ちっちゃな滝を登り、疲れた頃に前方に三角の山が現れました。あそこを登るのですね。取付点。Mさんは真っ直ぐ登り始めましたが、私は少し右の方から斜めに登り始めました。そこからは、しばし急登。今までの最高レベルで、Sさんは途中で足がつる騒ぎに。Hさんは恐怖を感じるくらいだったそうです。四つん這いになりながらあえぎ、斜度が緩むと赤土のはげた尾根に出ました。視界も広がります。何かハイな気分になるし、こだまが凄かったので、思わず。「皆さんっ!お元気ですかっ!」と何度も叫んでしまいました。耳にされた方ゴメンナサイ。でも、はげ尾根に出会えて良かったです。そこからは、やせ尾根をというか、木の根元の下は空洞なんですけど、を登り、若干斜度が急になって、最後の力を振り絞るとアンテナ下の鹿柵にぶち当たりました。鹿柵に人が通れそうな穴が空いていましたが、右の方へ進み、脚立を目指します。脚立まで距離を感じましたが、無事、大山山頂へ到着しました。
軽く補給をして、見晴台へ急ぎます。見晴台では早速店を広げて、鍋と飲み物(〇〇と△△と××)と〆のきしめんをいただいて、今年や来年の登山の話で盛り上がりました。それにしても寒い。雪が舞ったりしていました。3本空く頃には、もう、日向薬師へ下りれるわけもなく、自分の気持ちに素直にケーブルカーへ。普段なら歩く男坂も女坂もパスして、里へ下りました。バス停辺りも紅葉が残っていて、綺麗でした。
バスの中では寝てしまったのですが、伊勢原駅から愛甲石田へ移動して反省会を、と愛甲石田に着く頃、スマホがないことに気がつきました。バスの中に落としたようなので、バス会社へ連絡をいれ、伊勢原まで戻って、バスが再び戻ってくるのを待つことにしました。人気のお店で1時間程経ち、バスも戻ってきたようなのでバスまで。運転手さん、ありがとうございました。無事回収できました。人気店へ戻り飲み直します、ここは料理の味と言うより、店員さんの感じが最高!のお店でした。二次会はカラオケを楽しんで、解散となりました。皆様、おつかれさまでした!
2023年もゆるく、楽しみましょう。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 行動食 |
| ストーブ | 燃料 | カップ |
登った山
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- 難易度
- ★
- コース定数
- 16

















