行程・コース
天候
ずっと晴れ
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
【1日目】
7:00 平塚駅を出発
11:44 酒匂橋を渡る
14:25 箱根湯本駅前を通過
16:25 小涌谷駅バス停でバスに乗車
ホテルラクーンに宿泊
【2日目】
7:55 行動開始
8:28 バスで箱根町港へ移動
9:55 元箱根石仏群を見学
10:40 湯坂路に入る
11:04 鷹巣城跡に登頂
11:29 浅間山に登頂
12:09 千条の滝に下山
13:10 箱根彫刻の森美術館を見学
つたや旅館に宿泊
【3日目】
6:16 行動開始
7:05 明神ヶ岳登山口に到着
9:18 明神ヶ岳に登頂
12:14 金時山に登頂
13:25 乙女峠を通過
15:57 御殿場駅に到着
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2022登り納めです。
初日は箱根駅伝4区・5区を歩いて芦ノ湖の少し手前に投宿、2日目は適当に観光して、3日は明神ヶ岳・金時山を縦走して御殿場に下りる計画でした。
ところが、初日は平塚から35kmほど歩いた小涌谷でもう夕暮れ近くとなり、足もほとんど残っていなかったので、やむなく宿までバス。
その埋め合わせとして、2日目はいったんバスで芦ノ湖まで行き、国道1号を登り返して、途中で謎多き石仏群を眺めつつ、湯坂路を歩いて浅間山に登りました。
2日がかりになってしまいましたが、これで4区・5区相当を歩いたことになるはずです。
2日目午後は箱根彫刻の森美術館を見学。
3日目は予定通り明神ヶ岳と金時山を縦走し、乙女峠から下りてバスに乗らず、御殿場駅まで歩きました。
途中でバスを使用した関係で、ルート図に記載したのは1日目と3日目だけです。
初日途中でリタイアとなったのは、どう考えても荷物を19kgにして行ったためです。
日帰り登山での20kg付近にはもう慣れたつもりでしたが、長い舗装路だと格が違いました。
2日目・3日目もそれぞれ単発でやる分にはさほどでない行程ですが、肩・足裏へのダメージの蓄積を感じました。
2泊とも温泉に入った上でこれですから、テントでこういうことをやるにはもっと鍛えないといけません。
湯坂路はゆるやかで道幅広く、手頃なハイキングコースでした。
鷹巣城跡の少し北からかすかに海が見えます。
金時山の山頂はかなり混雑していましたが、明神ヶ岳尾根はたまにランナーと出遭う程度でわりと空いており、大涌谷や富士山を見ながら歩ける素晴らしい道でした。
明神ヶ岳の山頂から目指す金時山がわかりやすく見えるのもGOODです。
それと、あまりこういうルートをやる人はいないと思いますが念の為……
箱根湯本駅より上の車道沿いはほとんどガードレールがなく、歩道の幅が狭い上に、交通量が多いという、歩くには結構危険な道です。
・ドライバーから視認しやすいポジションをキープする
・日暮れ前に諦める
この二点が重要だと考えます。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ||
【その他】 総重量19kgに調整 |
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