西吾野(ﾊﾟﾉﾗﾏｺｰｽ)から関八州見晴台－顔振峠

ハイキング

関八州見晴台、顔振峠（関東）

2023.01.26（木）

パーティ： 2人 (サンシマさん、ほか1名)

サンシマさん

行程・コース

天候

晴れ、気温：－5℃～2℃～7℃

登山口へのアクセス

電車
その他：東飯能発06ː02-----西吾野着06ː31

この登山記録の行程

2023.1.26(木)　日の出06ː48 日の入り17ː03　
東飯能発06ː02-----西吾野着06ː31
西吾野駅06:40･･･15･･･登山道口(ﾊﾟﾉﾗﾏｺｰｽ)06ː55･･･45･･･分岐(石地蔵)07ː40(2分)･･･23･･･高山不動尊(大ｲﾁｮｳ)08:05(6分)･･･3･･本堂08:14(3分)･･･7････茶屋跡08:24･･･17･･･関八州見晴台08:41(35分)09:16･･･20･･･高山不動尊09:36(1分)･･･13･･･嶽ノ越分岐09:50(3分)･･･22･･･八徳10:15(8分)･･･10･･･登山口10:36(5分)･･･26････大松尾根分岐11:07･･･18････河津桜11ː25(5分)・顔振峠･茶屋11:32(55分)12ː27･･･12････下山口12:39････15･･･育代山12:54(2分)･･･34････R299下山口13:30･･･11････吾野湧水13:41(6分)･･･3･･･吾野駅13:50
吾野発13:54 → 東飯能着14:15(先12ː35、次14ː35) 　
歩行時間:約5時間00分
行動時間:約7時間10分
コース定数：24

コース

総距離: 約13.5km

累積標高差: 上り約1,161m; 下り約1,223m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

展望と花を求めて関八州見晴台から顔振峠へ歩きました。寒波後で冷えましたが風もなく穏やかな天気の中、富士山や薄っすら雪化粧の両神山などを楽しみました。お目当ての顔振峠の河津桜は昨年より1週間以上早く開花。しかし今回の寒波でしおれていてがっかり。花咲く本番時期はこれからなのでまた歩きたいと思います。

フォトギャラリー：50枚

西吾野駅は気温－5℃、水洗トイレに薄氷。ボタンを何度か押したら水が流れた～。

今日はパノラマコースで。

本陣山に朝日が差してきれい。

一枚脱いで上ります。

石地蔵の石碑、倒れないように再設置されて良かったです。

風はなく穏やかな登山道

ツツジ山～飯盛山の稜線

高山不動のロウバイは終盤のよう

本堂への石段、左下に･･･。

へぇ、こんな石像があったんだ。狛犬ってことは無い。

今日もよろしくお願いいたします。

蕾のミツマタ

関八州見晴台、貸し切りです。

山頂標識

富士山、きれいです。

大山もクッキリ。手前の山並みも綺麗。

尖がりの蕎麦粒山と三ツドッケ

シマシマ、切り口が目立つ武甲山

薄っすら雪化粧の両神山

チョッと見えた栃木県の山、わかりません。

スカイツリー

関東平野を一望の山頂

八徳へ下山

福寿草

民家の庭に咲く雪割草、ご主人に教えていただきました。

こちらは蕾、日が射して開花するかな？

ドライフラワーになった？

ビワの花

肌つや綺麗な柚子

ロウバイ

学校道、中央の白いのは？

寒波で自然の芸術

苔にツララと透明で形状が複雑なツララです。

水滴がツッーと、でも下にだけ伸びないツララ、見ていて飽きない。

大松尾根、作業道が交錯しています。

道標無しの尾根、道迷いに要注意です。

開けて大展望

お目当ての河津桜は寒波でやられて変色･･･

新しい蕾に期待です。

平九郎茶屋、寒波の影響で井戸水が凍結。
生活も営業も大変なようです。

今日はウドンを頂きました。(本日、蕎麦は無し)

味噌ポテト、美味しい！

顔振峠から富士山

里山と武甲山

育代山の尾根、山頂直下の急坂は木から木へ、慎重に下山です。

刈払いされた道

吾野湧水は細い水。でもタップリ汲みました。

帰りの電車が来ました。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ
健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け	ロールペーパー	非常食
行動食	テーピングテープ	ライター