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太陽に耀く樹氷の森吉山へ

森吉山( 東北)

パーティ: 1人 (イケ さん )

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行程・コース

天候

晴、午後から曇り

利用した登山口

山頂駅  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 森吉山阿仁スキー場駐車場(無料 約200台)
スキー場のゴンドラで山頂駅まで往復(料金大人2,000円)

この登山記録の行程

山頂駅(09:40)・・・石森(10:15)[休憩 5分]・・・阿仁避難小屋(10:35)・・・森吉山(11:05)[休憩 40分]・・・阿仁避難小屋(11:55)[休憩 5分]・・・石森(12:10)[休憩 10分]・・・山頂駅(12:40)

コース

総距離
約5.1km
累積標高差
上り約353m
下り約353m
コースタイム
標準3時間15
自己2時間
倍率0.62

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

朝から天気が良く、風も少なく、太陽の光に樹氷がキラキラ輝いていました。
ゴンドラを降りると、直ぐ上部に樹氷平の観光用コース(一回り20分程)があり、その上部で森吉山の山頂へのコースと繋がっているので、そちらのコースを辿りながら登って行くことにしました。樹氷は十分に育って(?)おり、また、樹氷のトンネルのような所を通る場所もあり、間近で巨大樹氷に触れることができました。
登山道のコースに入ってから、石森(1,305m)のピークまでは、ピンクテープの竹竿が設置され、踏み跡もあり、安全に登って行くことができました。
石森ピークからは、山頂の標柱も確認でき、踏み跡もあり、そこを辿って登って行きました。
山頂の標柱自体は細いのですが、霧氷が次々とくっ付いたので、"超巨大エビフライ"状態となっており、途中の山腹からも山頂標柱は良く見えるほどでした。
当日は、お天気が良いこともあり、山頂へたどり着くと、10名以上の方が、周辺を眺めたり、昼食をとるなどして休憩していました。
風は少なかったのですが、さすがに山頂部分は寒く、東側の岩陰は、太陽の光もありほっこりできるベストポジションでした。
私は、40分程休憩し、下山しましたが、この日は多くの登山者があり、次々と登ってくる方がありました。

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フォトギャラリー:18枚

森吉山阿仁スキー場のゴンドラ乗り場

ゴンドラから山頂駅方向を望む

山頂駅を降り、スノーシューを履いて、いよいよ出発です。

早速、樹氷のお迎えです。

観光用樹氷平コース(一周約20分)の案内

樹氷平コースの入口

樹氷平コース途中 ※樹氷がトンネル状になった箇所 

樹氷平コース上部から一ノ腰への尾根筋にある森吉神社方向を望む

樹氷原を森吉山山頂を目指して登って行く

森吉山の山頂方向を望む

石森(1,308m)のピークに到着

石森から森吉神社(※手前は避難小屋)、一ノ腰(1,265m)のピークを望む

阿仁避難小屋まで登ってくる(※後方に森吉山の山頂標柱も見えてくる)

森吉山山頂に到着(山頂標柱が霧氷で超巨大エビフライの様になっている)

山頂から一ノ腰、石森方向を望む

森吉の乳頭山(?)、いやいや一ノ腰のピークです。(※阿仁避難小屋の少し上部付近からの眺望、きれいに見えますね、、、)

森吉山のピークを背に、名残りを惜しみながらの下山

ゴンドラ山頂駅近くまで下りてきました。

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装備・携行品

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登った山

森吉山

森吉山

1,454m

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