行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
霧島温泉郷の丸尾バス停①よりバスにて大浪池登山口へ。
この登山記録の行程
8:53 大浪池登山口
10:17 韓国岳避難小屋
11:08 韓国岳
12:57 えびの高原
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
https://youtu.be/1Phl2QOL0ZM
鹿児島遠征2山目は日本百名山の一つでもある韓国岳(霧島山)へ。大浪池登山口から反時計回りに大浪池を半周し韓国岳山頂へ。その後えびの高原に下山するルートです。
雪は積もっていませんでしたが、霜や水たまりには氷が張っていました。アイゼン、チェーンスパイクは必要ありませんでしたが場所によってはぬかるんでいるのでスパッツは着用したほうがよいでしょう。
この日宿泊した新燃荘がものすごくよかったです。食事もおいしかったし、温泉も内湯、露店ともにとても気持ちよく入れました。女将さんもとても親切で気持ちよく泊まれました。今まで泊った中で最高の温泉宿かもしれません。国民宿舎なので手ごろな料金で宿泊できました。
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みちや荘2度目の朝食。さつま揚げ→コロッケに変更となっていました。
みちや荘の食堂。標高高いとはいえ東京よりも暖かい。でもストーブもガンガン炊いてくれていました。
2泊お世話になったみちや荘。一泊2食付き7000円とこの周辺では最もリーズナブル。温泉もあります。
バス停に行くと昨日のネコがまたいました。お土産屋からもらえる餌を待つのが日々のルーティーンのようです。
お店に入っちゃダメたよ。
ゴローン
ゴローン
バスで20分ほどで大浪池登山口へ。登山開始します。
登山道は霜だらけの場所も。アイゼンとかは要らなかった。
20分ちょっとで大浪池へ。池の向こうには韓国岳。
韓国岳までは時計回りでも反時計回りでも距離はほぼ同じです。
つららができている場所もあった。
昨日登った高千穂峰と新燃岳。
韓国岳がだんだん近づいてきます。
韓国岳避難小屋。中は何もありませんがきれいでした。
外観はこんな感じ。
6月くらいだったらミヤマキリシマがすごいんだろうな。
韓国岳までは登りが急になります。
高千穂峰、新燃岳、大浪池。
高千穂峰にズーム。天の逆鉾がかろうじて見える?
新燃岳はくすぶっている感じ。
韓国岳山頂の向こう側も火口に
山頂で昼食。ビール飲みます!
新燃岳の中腹からは噴煙が。
えびの高原に向かって下山します。
しばらく下ると韓国岳登山道休憩所が。
韓国岳登山道休憩所。新しくてきれいです。でも中は水たまりがありました。雨漏りする?
甑岳(こしきだけ)プッチンプリンと名付けました。
噴気とプッチンプリン。
後半はぬかるんだ登山道がしばらく続きました。韓国岳を振り返る。
えびの高原からバスに乗り新湯温泉へ。この日宿泊するのは新燃荘。
バス停から新燃荘に行くまでに新燃岳と韓国岳がきれいに見えます。
かなり早い到着となりましたが部屋に通してくれました。きれいな和室。
ビールをいただく。優雅な休日。
外を見るとネコが。残飯を与えられているようです。
部屋の中には高級そうな焼き物が。酔って壊さないようにしないと。
廊下はこんな感じ。
夕食はコース料理のように一品ずつ提供されました。ニジマスの刺身。
箸置きはネコでした。
ホイル焼き。
牛肉のなんとか。
黒豚のしゃぶしゃぶ的なやつだけど、しゃぶしゃぶするところがたれでした。
天ぷら(食べかけ)サックサクでした。
内湯は個室が4つあります。こちらは一人用?
こちらは2~3人用?
もちろん露天風呂もあります。混浴露店風呂もありました。
朝食前に散歩。高千穂峰、新燃岳。
朝食もおかずが豊富&ヘルシー!
卵も色が違う!
具だくさんヘルシーみそ汁!
箸置き!
カモ!
鹿児島空港からは霧島連山がきれいに見えます。
帰りは保安検査もスムーズに通過。搭乗前に鹿児島ハイボール飲みます。
鬼滅の刃の機体のANA機で東京へ。




