行程・コース
この登山記録の行程
えびの高原(07:50)・・・大浪池避難小屋(09:20)・・・韓国岳避難小屋(10:30)・・・韓国岳(11:20)・・・えびの高原(13:00)・・・えびの岳展望所(13:21)・・・えびの岳(13:40)・・・白紫池分岐南(14:22)・・・白鳥山(14:50)・・・白紫池分岐北(14:59)・・・六観音(15:20)・・・白紫池分岐北(15:25)・・・白紫池分岐南(15:35)・・・えびの高原(16:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
韓国岳がメインですが、大浪池、えびの岳、白鳥山、六観音を巡る火口のお鉢巡りの山旅です。噴火レベルによる制約で一筆書きにはできませんでしたが、味のある霧島巡りでした。
本日時点ということではありますが、北斜面に雪が少し残っています。アイゼンやチェーンなんかはなくてもいけると思いますが、ストックはあった方が滑ったとき安心です。
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韓国岳から大浪池、桜島です。開聞岳は見えませんでした。
韓国岳から高千穂峰です。新燃岳から白い噴気が出ています。深田久弥はかつて韓国岳から高千穂峰まで縦走したと聞きました。残念ですが噴火活動も自然の営み、また歩ける日を楽しみに待ちましょう。
硫黄山の様子です。火山活動のレベルが上がると、えびの高原から直接韓国岳には登れなくなるらしいです。白い蒸気をあげています。硫黄の臭いがすごい。
えびの岳の山頂。表札はなく、四等三角点だけがあります。最初は気が付かず、通り過ぎてしまいました。戻って撮影。
白鳥山は電波塔があります。韓国岳からも目立ってました。
白鳥山から韓国岳です。竹の杖が今回の山旅の相棒です。すごく助かりました。お世話になりました。
六観音御池です。韓国岳との相性バッチリです。近くには大きな杉の木があります。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
| スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| GPS機器 |




