行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
鹿児島空港8:40…レンタカー9:00…大浪池登山口10:30
※登山口付近に公衆トイレ有
この登山記録の行程
大浪池登山口10:30…大浪池園地11:02…東廻りで大浪池…山頂12:32…西廻りで大浪池…大浪池園地13:49…大浪池登山口14:08
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
九州初上陸。先週、初冠雪で賑わった韓国岳。前日まで持参する冬山装備を鞄から出す。早朝便で鹿児島空港に降り立ち、レンタカ―を借り受け、大浪池登山口へ直行。駐車場は数台余裕があったものの、準備しているうちに満車となる。気温5度。強風を懸念して、オーバーパンツにジャケットを着る。大浪池迄の階段で汗を掻き掻き、西回りで韓国岳の分岐を目指す。チェックしたYAMAPの記録どおり、狂い咲のミヤマキリシマの花に喜び、水面が風の波紋を受ける大浪池を眺めては、目の前の韓国岳のどっしりとした山容に目を見開く忙しさ。韓国岳避難小屋を過ぎ、階段の急登へ誘われる。その階段も途切れ、森林限界を超えると、樹氷の冠を被った山頂から先、岩ばかりの急傾斜の先に「韓国岳」の看板。その向こうは大きな火口が口を開いている。生憎曇って、隣国・韓国までは見えない。が、霧島の山々が見える。隣の新燃岳は猛々しく煙を吐いて、その奥には高千穂峰が美しい。先週沸いた雪はすっかり融解し、チェーンスパイクの出番なし。寒すぎて行動食を食べるより下山が優先。東回りでは大浪池が深みのあるブルーに見える。大浪池園地を訪れるハイカー達の間を縫い、下山。今宵の宿は新燃荘。噴火は怖いが、人々は温泉という恵みを享受している。「韓国岳山頂から下ってくる景色がいい」とおかみさんが言っていたっけ。登ってみて、その言葉に深く頷く。九州の山、温泉、心に深く沁みる。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター |
| 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | チェーンスパイク | トレッキングポール |
| GPS機器 | カップ | ||||
| 【その他】
ココへリ、オーバージャケット(モンベル/フレネイ)、オーバーパンツ(モンベル/アルパインパンツ) ニット帽、バラクラバ※使う場面なし。 |
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