新松田駅から秦野駅まで渋沢丘陵の早春ハイク

日帰り

頭高山、八国見山（関東）

2023.03.01（水）

パーティ： 2人 (カモネンさん、ほか1名)

カモネンさん

行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他：小田急・新松田駅と秦野駅を利用。

この登山記録の行程

新松田駅(09:30)・・・神山滝(10:00)・・・頭高山(10:45)[休憩 5分]・・・分岐・・・渋沢駅分岐(11:25)・・・八国見山(11:35)・・・栃窪(11:55)・・・震生湖(12:30)[休憩 30分]・・・秦野駅(13:50)

コース

総距離: 約13.3km

累積標高差: 上り約568m; 下り約529m

コースタイム: 標準4時間55分; 自己3時間45分; 倍率0.76

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

新松田駅から秦野駅まで渋沢丘陵を歩いて来ました。標高300ｍほどの低山です。花粉がスゴかったので、鼻がぐじゅぐじゅでしたが、リラックスできる早春ハイキングになりました。

新松田駅をスタートするとまずは車道を歩きます。歩道がない区間もあるので車に要注意。そして「神山滝・頭高山」の標識から山道に入るとしばらくは急登。歩く人が少ないためか、道はよく整備されているとはちょっと言い難い感じ。神山滝に行けると思われる分岐もトラロープで通行禁止でした。しかし、頭高山の手前あたりからは道が広くなって、舗装路を歩くことも多くなります。標識もきっちりあるので震生湖・秦野駅まではとても歩きやすいですねー。

低山ですし、この時期の春霞もあって、頭高山と八国見山からの眺望はイマイチ。しかし、歩いている時に時折顔を出す丹沢山地の眺めは見事。大山、ニノ塔、三ノ塔、塔ノ岳などが居並ぶ景色は壮観でした。紅梅、白梅、河津桜、菜の花などの春の花とともに楽しめます。

なお、震生湖から秦野駅に向かう途中の白笹稲荷神社近くの住宅街にある「白笹うどん多奈加」に寄ってから帰りました。太麺・細麺を選べる人気店ですので、うどん好きの方はどうぞ。

フォトギャラリー：10枚

装備・携行品

シャツ	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	ヘッドランプ	帽子	グローブ	地図	コンパス
ノート・筆記用具	修理用具	医療品	ロールペーパー	行動食	テーピングテープ