2025 晩秋の紅葉を愛でに「震生湖」～「八国見山」～「頭高山」ハイキング

ハイキング

頭高山（関東）

2025.11.30（日）

パーティ： 1人 (エフリコギさん )

エフリコギさん

行程・コース

天候

晴天

登山口へのアクセス

電車
その他：　分けあって、珍しく日曜日のハイクを！ほとんど土曜日に出かけますが・・・相鉄線、小田急線利用のハイカーの方や部活遠征移動移動の学生さんでいっぱいの車内ですが、案の定ザックを背負ったハイカーさんは探さないと目に入らずでした。
　大山狙い、伊勢原駅での降車の方も少なくライトアップが始まった先週とは大違いでした。ましてや、あちらこちらにアクセスできる秦野駅もまばらでありました。この時間に南口から出たのは私一人のみでした。

この登山記録の行程

秦野駅(08:50)・・・震生湖(09:40)[休憩 10分]・・・栃窪(10:40)・・・八国見山(11:00)[休憩 10分]・・・渋沢駅分岐(11:30)・・・分岐(11:50)・・・渋沢駅方面分岐(12:00)[休憩 10分]・・・頭高山(12:30)[休憩 10分]・・・渋沢駅方面分岐(12:50)・・・分岐(13:05)[休憩 40分]・・・渋沢駅分岐(14:05)・・・渋沢駅(14:50)

コース

総距離: 約13.3km

累積標高差: 上り約575m; 下り約507m

コースタイム: 標準5時間8分; 自己4時間40分; 倍率0.91

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

フォトギャラリー：42枚

８：５０秦野駅出発！・・・この時間、南口からは私一人だけでした。

イチョウがきれいな今泉桜公園にて

静かな公園には様々な水鳥達が！

白笹稲荷神社にてトイレ拝借！骨董市の準備中でした。

中腹からの眺望、相変わらず素敵な丹沢山塊

右から、念仏山、高取山、大山

ヤビツ峠あたり、岳ノ台、二の塔、三ノ塔、行者ヶ岳、新大日、塔の岳、大丸、小丸・・・

塔ノ岳、大丸、小丸、鍋割山・・・西丹沢方面・・・

左から念仏山、善波峠あたり、権現山、弘法山、横浜方面

ススキの間に、先週登ったピラミダルな山容の大山

登りきると富士山がキレイ！

震生湖駐車場のモミジ

もう散ってしまったと思って来ましたが、あちらこちらに真っ赤な紅葉がキレイに残っていました。

震生湖の水鏡

秋の日差しが心地よく、青い空、モミジの赤、色鮮やかに演出しています。

今年も良い時期に来たかな！！

いつものパンパスグラスキレイ！

皇帝ダリアの間に塔ノ岳が！

秋ならではの枯れ葉の道心地良いです。

いつも素通りしてしていた八国見山の案内板

八国見山319ｍ来て見ましたよ！

眺望が

あちらこちらに手作りの標識が！誰がつけたのかな？

カラスウリ一つだけめっけ

もうすぐ頭高山です。

小さな園地の様な東屋とトイレが！

真っ赤な紅葉、キレイ！！

蠟梅にギッシリ種が！

昨年の〇〇後

頭高山山頂到着！

金時山とモミジ

頭高山とは・・・その昔様々な方面が見渡せ、また麓からも真ん丸な山容が目印に・・・村人や多くの旅人に大変思い出深い所だったそうです。

山頂の紅葉は全体的にまだまだ見ごろかな？

この方角から望む大山は急峻な山容に！

西日と東屋とモミジ

今年も見ごたえのあるのどかな渋沢丘陵と美しい頭高山の紅葉でありました。

頭高山を少し下ると可愛らしいリンドウが！

野菊

イロハカエデの苗木が！（自生）

お天気にも恵まれ日中はぽかぽか陽気で、それほど人とも会わないのんびりとしたハイクでした。

少し西日の丹沢山塊

１５：００ちょっと前、渋沢駅到着！お疲れ様でした。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル
帽子	グローブ	サングラス	地図	コンパス	腕時計
カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証	医療品	熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー	非常食	行動食	GPS機器	ストーブ	燃料
ライター	カトラリー