行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
秦野駅(07:15)・・・震生湖(07:36)・・・栃窪(07:54)・・・八国見山(08:06)・・・渋沢駅分岐(08:11)・・・分岐(08:21)・・・頭高山(08:28)[休憩 5分]・・・神山滝(09:03)・・・新松田駅(09:19)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
神奈川の里山をつなぐラン、前半の渋沢丘陵。
ほどよく寒く、右手に丹沢表尾根の大パノラマをのぞみながら里山の風情の中で走るのは本当に気持ちがいい。トレイルは全体の3割くらいなのでランシューで、最後の頭高山までは何ら問題なくただ楽しいだけのトレイルでした!
がしかし!頭高山から松田へ南下するセクションが罠だった!
【トレイル情報】
●頭高山から松田へと南下するトレイルは荒れていて危険。指導標なし、踏み跡不明瞭で倒木と藪も多く、ルートを見失いやすい。それまでの渋沢丘陵とは全く異なるほとんどバリの世界なので注意。
●そういう注意喚起をできればヤマタイムに書いておいて欲しいな、低山ブームを煽っているわけだし、初心者が多く入山するエリアなので特に。ウォーキングシューズとかでこっち来たら悲惨。というか今回ランシューだった、勘弁してくれ。
●藪と倒木で正しいルートを目視できないケースで、地形ではなく「見えているルートっぽい方」を選びたがる心理を久々に経験したので心に刻んでおく。
●あれ、おかしいな、と思ったら「後ろを振り返ること」。いやこれ登らないでしょ普通、という斜面であるはずだ。そういう鉄則も久々に思い返した。
●でも初心者向けゆるふわハイキングコースの近くにこんな異世界があるとか、これはこれで面白いし地図読みの練習には良いとも思う(GPS使わずに下山しました)。
というわけで後半の曽我丘陵へ
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=311441
(定数18)
















