行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
朝5時半過ぎに都内発。関越道は渋滞はまだだったが、既に車が多く、あと30分出発が遅いと渋滞に巻き込まれると思われる。
川場スキー場の駐車場に駐車。土日は1,000円/1日。
この登山記録の行程
西峰(09:20)・・・剣ヶ峰山(西武尊)(09:47)[休憩 13分]・・・武尊山(沖武尊)(11:00)[休憩 30分]・・・剣ヶ峰山(西武尊)(12:25)[休憩 10分]・・・西峰(12:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
遅ればせながらの今シーズン初の雪山登山だったが、快晴で素晴らしい山行となりました。天候が良かったので100人は登っていた感じです。
冬の武尊山は川場スキー場からアクセス可能。往復リフト料金(2,900円・カード補償料500円は後ほど返還)に加え、ココヘリレンタル料が必要。(いつも単独登山の私はココヘリ会員だったので、レンタルは不要でした。)
リフトを2つ乗り継ぐと、1,900m近くまで高度を稼いでいるので、冬の武尊山は雪山入門にちょうど。ピッケルを使用する講習も開かれていました。コースは概ねなだらかで、好天時は危険箇所は少ないです。急登はリフト降車後と武尊山ピーク前の2箇所。あとは、中間ピークの剣が峰は登り返しがあるので、そこが少ししんどい。
雪はまだ豊富でよく締まっておりつぼ足にもならず、さくさく歩けました。雪庇はあるので要注意。
やたら快晴で日焼けしました。サングラス跡がくっきり。上はアンダーウェアとアクティヴ・インシュレーション(モンベル)だったのですが、これでも暑すぎ。半袖で登っている人もいました。
フォトギャラリー:23枚
出発点。リフトの降り場になっている。
同上。
出発点から20mほど登ると稜線に出る。ここから剣が峰を経て武尊山のピークを目指す。
まず剣が峰が見えてくる。
剣が峰手前になると武尊山が見える。
剣が峰から北西方面。
剣が峰から後方を振り返る。
同上。
剣が峰から武尊山。
同上。
剣が峰を越えると、少し開けた場所になる。
武尊山への最後のアプローチ。近づくと結構急登。
武尊山山頂。
武尊山山頂から新潟方面。
武尊山山頂から左に至仏山、右に燧岳。
同上。
武尊山山頂を少し降りたところから剣が峰方面。
同上。
同上。
剣が峰手前まで戻ってきた。武尊山方面を振り返る。
剣が峰頂上から武尊山を望む。
昼過ぎには西方がだいぶかすんできた。




