行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
谷川岳ロープウエイ(往復3,000円-100円モンベル会員)
この登山記録の行程
天神平(08:59)・・・分岐(09:23)・・・熊穴沢避難小屋(09:43)[休憩 6分]・・・谷川岳肩ノ小屋(11:03)・・・トマの耳(11:10)[休憩 3分]・・・オキの耳(11:27)[休憩 15分]・・・トマの耳(11:52)・・・谷川岳肩ノ小屋(11:58)[休憩 30分]・・・熊穴沢避難小屋(12:59)・・・分岐(13:13)・・・天神平(13:29)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
谷川岳に登るのは2012年夏以来だから、もう10年ぶり。しかも残雪期。体力的にも心配でしたが、天気も良いようだし、ロープウエイもあるし(笑)挑戦してみました。
谷川岳ロープウエイは冬季は8:30からと少し遅めスタートなので、少しでも早めにと思い1時間前にチケット売り場へ行くと、既に10人ほど並んでいらして相変わらずの人気ぶりが伺えました。
ロープウエイはコロナ対策で定員半分の10人前後に制限していましたが、椅子に座れるのが10人くらいなのでちょうど良かったです。
天神平に着くと風も無いピーカンなので、ミッドレイヤーは脱いでから登り始めましたが、最初の急登を登ったところでアウターも脱ぎ、アンダーウエアとベースレイヤーのみで歩きました。
なかには半そでの方もいらっしゃるほど、風もない穏やかな天気でした。
気温も上がり雪はだいぶ腐っている上に、急登が多くて登るのが大変でした。
特に天狗の留まり場から先は雪の壁だ!と見上げましたが、景色を楽しみながら写真を撮ったりして、休みやすみ頑張ることができました。
山頂では360度の絶景に囲まれ、登ってよかった!と感動でした。
天気にも恵まれたおかげで、初めての谷川岳残雪期を堪能することが出来ました。
フォトギャラリー:32枚
今日は絶景期待できそうな天気です♪
もちろんロープウエイ!(笑)
天神平からスタートです。
が!いきなりの急登が待っていました(汗)登りきって天神平駅を振り返る。
熊穴沢避難小屋も雪の中ですが、少し頭が出始めたのかな。
一息入れたら尾根を進みます。(カメラ落してレンズに水滴付いてた。)
天狗の留まり場。またひと休み(汗)
良い天気です♪
天神ザンゲ岩から先はまるで雪の壁!
やっとケルンに辿り着いた!
肩ノ小屋と谷川連邦主稜線。絶景だ~♪
トマの耳に到着!(1963m)
この景色が見たかった!頑張ってよかった♪
景色を楽しんだら、もう片方のピーク、オキの耳へ向かいます。
オキの耳に到着!(1977m)
先程のトマの耳と主稜線
戻る頃にはトマの耳に登山者がたくさん。皆さんも絶景堪能してるんでしょうね。
肩ノ小屋まで戻って昼食。
絶景に囲まれてのカップ麺とコーヒーは、最高の贅沢でした!
昼を過ぎたら風が少し出てきました。天神尾根を戻ります。
名残惜しく山頂を振返る。
急坂の下山も気を使います。
雪解けが進み何ヶ所かクラックがありました。
まぁ落ちても死なないかな(汗)
天狗の留まり場まで降りて来て一安心。遠景は苗場山か?
こっちは武尊山かな?天気良すぎて霞み気味です。
熊穴沢避難小屋まで戻ってきました。下山は早いなぁ。
天神平前のピークで多くの方が振り返っていました。
山頂の見納めですね!
天神平駅に向かって最後の激下り!
朝はこれ登ったんだよなぁ!
でも下りも大変でした(汗)
天気に恵まれ、1日楽しめました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
| スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | ホイッスル |
| 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| GPS機器 | スリーピングマット | ライター | カップ | カトラリー | アウターウェア |
| バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ゴーグル |




