行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅6:20…京葉道路船橋IC…外環経由東北道栃木IC…粕尾峠…舟石峠登山口9:30
この登山記録の行程
舟石峠駐車場(9:35)…備前楯山山頂(10:14〜10:30)…舟石峠駐車場(11:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
備前楯山。不思議な名前の山はかつての足尾銅山の本峰。栃木ICから難路粕尾峠を超えて、舟石峠まで車で乗り付ける。粕尾峠の通行止めは3月20日まで。うねうね道から男体山が見える。すれ違いが嫌だが幸いバイクが一台前を走るだけ。舟石峠までの舗道は落石が転がり、駐車場までの道のりは正直ヒヤヒヤする。
こんな行楽日和なのに、誰もいない。おお、駐車場から男体山がどーんと大きな頭を覗かせる。備前楯山山頂迄往復2時間でお釣りが来るこのコース。木の階段を登るとぐーんと広がる周囲の展望。ぐるっと山を巻くように山頂に出ると昨秋歩いた社山、半月山がこっちを見てる。お~い。思わず「ヤッホ~」と声を出したくなる展望。山座同定を楽しみながらコーヒータイム。皇海山はちょこっと頭を出す。どの角度で見ても、アプローチ悪いお山。春めく山。山頂で、マンサクの花発見。ツツジの花芽もこれから一気に膨らむ。さぁ、一旦麓へ降りて、国民宿舎かじか荘へ。舟石峠からかじか荘へ直接通じる林道が通行止めの為、やむなし。遠回りしてでも寄り道したい温泉と食事。ゴールデンウィークの熾烈な山小屋予約に失敗して心身喪失。アルプスは遠いわ··。癒やしを求めてます。(笑)コロナ禍の閉塞感が嘘のように活気付く。車窓から里山に咲く、色とりどりの花を目で楽しむ。春だ、春が来たな。
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ロールペーパー |
行動食 | カップ |
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