扇ノ山小ヅッコ登山口Ｂ・ＣⅡ 2023.4.2

日帰り

扇ノ山（中国・四国）

2023.04.02（日）

パーティ： 3人 (いずみやまさん、ほか2名)

いずみやまさん

行程・コース

天候

☀　5℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他：上山高原から小ヅッコ登山口へⓅ　4・5台駐車可

この登山記録の行程

ふるさとの森折返し7:20⇒小ヅッコ登山口Ⓟ9:15→アシュウ杉10:19→大ヅッコ10:46→11:15扇ノ山Ski＆昼食13:25→大ヅッコ13:53→14:20小ヅッコ登山口Ⓟ14:24

コース

総距離: 約7.5km

累積標高差: 上り約686m; 下り約693m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

↑834ｍ ↓798ｍ 8.6㎞ 5:9分
前回の話で、扇ノ山ふるさとの森コースを歩いてみようと師匠と出かけた。登山口にあるダイセンヒョウタンボクを見たいと思っていたが、Ｋ氏の先行偵察で雪が少なくスキー登行は難しいと判断…(+_+)　リスタートで前回と同じ小ヅッココースの山行になりました。

八頭町の丹比駅前からふるさとの森へ登ってゆきますが、広留分岐まで行っても雪は無く上から合流予定の姫路のＫ氏が下って来られ、ダメダメと諦めておられる。我々もＵターンして鳥取道まで帰ってルート9号の蒲生峠を目指しました。

先着しておられる、しんさんパーティの車の前に駐車しました。出発が遅くなりついでに師匠とアカバナマンサクを探してみます。先人の山行ログにあるアカバナマンサクは師匠も管理人も見たことがない。しかし、期待した花は見つけられず、登山道へ復帰した。

アシュウ杉まで来ると、今日のお地蔵様は起きておられます。アシュウ杉ポイントで、Ｋ氏が追い付いてこられました。ここから3人で登ります。

日曜日、登山口には6・7台の車が止まっていました。登行中も前後にパーティーがおられます。昨夜、小屋泊まりの方も降りてこられました。

オオズッコまで来ると4人パーティーが追い付いてこられました。鞍部に向けシール滑走に移るので、一息入れます。そして最後の稜線へ向けて登り返すと、展望テラスに再会です。4日ぶりのテラスは、ほぼ雪が消えていました。

今日も大山はお隠れで、鳥取市街だけ俯瞰します。畑ヶ平分岐を過ぎて11時15分に登頂。早速支度をしていると、しんさんたち6人パーティーが、一滑りして登り返してこられました。これから昼食だそうです。

後追いで東斜面へドロップ、この間よりザラメは大きく、ザクザクになっていますが、まずまずの滑走感です。

登り返してお昼にします。昼から西斜面を下ります。K氏も滑って来られて滑走画像を戴きます。
登り返しは師匠が先行、どんどん離されます。

ヒーヒー云いながら再度山頂小屋へ登り返しました。帰りもいつものように1本戴きます。
今回はオオズッコ鞍部に近い北側の尾根を滑ってみましたが、4・5回のターンで終了、物足りない滑走になりました。

斜面をトラバースして鞍部へ滑り込み、シートラでオオズッコへ登り返します。上地分岐まで来るとあと少し、大ヅッコは14時前通過した。次のアシュウ杉の大石分岐までほぼ緩く下れるのですが、小ヅッコへは登りが少しある。何時もしんどいところです・・・(>_<)

今回お地蔵様にお別れしませんでした。来年アカバナマンサク探索に又来ますので、その時まで宿題にしておきます…(^_^)v

水とのふれあい広場分岐へ14:13分帰って、下の赤テープを目印に県境尾根へ向かいましたが、前回よりもさらにブッシュが立ち上がって、あちこち引っ掛かって難儀しました。管理人はズボンの裾チャックがちぎれてしまいました…(>_<)

登山口駐車地へジャスト滑り込めたのですが、小屋経由で降りたしんさんパーティーが正解だったかもしれません…⁇　ちょうど帰り支度の皆さんと合流出来ました。
無事滑走終了…＼(^o^)／　　

詳しいログはブログいずみやまでどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2023/04/202342bc-5-31.html