行程・コース
天候
☀/☁ 微風 登山口8℃
登山口へのアクセス
その他
その他:
師匠の車へ同上
八頭町からふる里の森手前を広留野℗ 路肩に2・3台駐車可
この登山記録の行程
広留野℗8:35→来見野橋8:52→東因幡林道出合9:12→東因幡林道分岐9:25→畑ヶ平登山口9:52→河合谷コース出合11:50→11:59扇ノ山 昼食12:43→ふる里の森コース分岐13:25→東因幡林道出合14:12→下の林道出合14:44→広留野℗15:00
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
↑661m↓658m 11.9Km 6:28分 19,242歩
初冬の扇ノ山へ師匠とMさんの3人パーティーで、出掛けてきました。冬枯れのブナの森、落ち葉の登山道、そしてお山の幸と満足な山行になりました。同行してくださったお2人に感謝…☺
その顛末は…、早朝師匠の車で八頭から広留野の登山口へ向かいます。中国自然歩道を来見野川橋へ下り、スリップ注意の橋から東因幡林道へ向け、杉林を進みます。
時折自然林が広がり、倒木があるので、茸目できょろきょろしながら東因幡林道へ出合いました。さらに自然歩道の案内で、来見野川沿いを畑ヶ平(はたがなる)登山口まで歩きます。
登山口まで3.5㎞、林道歩きが結構長く感じられますが、来見野の川沿いの景色が上から眺められ、それなりに気持ちいい歩きが出来ます。畑ケ平登山口から高度差300m・2.0㎞ほどで山頂なので、扇ノ山の登山道では一番なるい登山道だと思います。アプローチの林道歩きが長いので一般ハイカーは少なく、静かな山域が楽しめます。
今日も、河合谷登山道へ合流すると、それまで無かった雪上の足跡が急に増えました。
手前のブナ林で茸探しを楽しんでから、山頂へ到着。計ったようにちょうど12時到着でした。B・CSki以来の山頂です。
途中で収穫した茸で定番、茸ラーメンでお昼。1・2階に分かれたおひる休み、我々だけなので好き放題に陣取りました。Café時間の終わりだけ声掛けし、それぞれ一斉に外へ出て下りへ向かいます。
山頂視界は今一、氷ノ山も雲の中、青ヶ丸や仏ノ尾もかすんでいます・・(>_<)下りの収穫に期待します。帰りはふる里の森コースを下ります。早速ヒラタケの群生が見えて盛り上がる。そして、バリコースの尾根に分れると、すぐにヤマブドウの巣へぶち当たった。今まで見たことがない、たわわな房に感動です。
出だしこそ枯れ薮尾根でしたが、すぐにブナの尾根になり、河合谷林道へ続く道へ下山。しばらく林道を西に進み、再びブナ尾根に取り付いて、少し登り返す。アシュウ杉の古木が立っている、この下山尾根も気持ちの良い冬枯れブナの林が続きます。
下の林道へ降り立って再び西へたどって行くと、下方に朝方渡った来見野川の橋が見えました。そして、自然歩道に合流すれば、500mで駐車地です。
この山域も、シカの食害が山頂まで見られました。下りの尾根筋もほぼ鹿のせいで、下草は皆無です。植生保護ネットも見られましたが、焼け石に水の感じ。熊も増えるし鹿も増える。人間だけが減っているのは、どんだけ~
エッホエッホで考えないと…!(^^)! 働いて・働いて・働いて・働いて・働きます‼
15時無事下山。今日もお山を堪能し、まんぞくな山行になりました…\(^o^)/
お2人さんありがとうございました…m(__)m
詳しいログはブログいずみやまでどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2025/12/2025122.html






















