行程・コース
この登山記録の行程
高尾駅 7:12--(バス)--7:28 小仏 7:31――(18分)――7:49 登山口 7:49――(18分)――8:07 尾根 8:07 ――(19分)――8:26 分岐 8:27――(15分)――8:42 景信山 9:06--(24分)--9:30 小仏峠 9:31--(19分)--9:50 城山 10:09--(19分)--10:28 一丁平 10:33--(22分)--10:55 もみじ台 10:55--(11分)--11:06 高尾山 11:16--(36分)--11:52 稲荷山展望台 11:53--(25分)--12:18 稲荷社 12:18--(5分)--12:23 清滝口 12:23--(6分)--12:29 高尾山口駅
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
曇りの予報ということで、お手軽な高尾山に桜を見に出かける。山桜も終盤ではあったが、十分に楽しむことができた。一方で、午後には青空まで広がったというのに、朝のうちは雨に降られるとは!。
高尾駅に着いたら傘を持った通勤客が。えー、雨なの!といった感じ。
バスには余裕で座れる程度のハイカー。終点の小仏バス停に着くと、まずは車道歩きから。道路脇にいろんな花が咲いている。スミレ、ニリンソウ、ケマン。
登山口に入ると、蒸し暑くなり、上着を脱ぐ。植林帯を抜け、尾根に出ると、新緑がいい。樹林の向こうには山桜が残っている。
小下沢分岐から最後の登りで景信山に。二つある茶屋の周りも山桜は残っていた。目をこらせば、かろうじて富士山も見える。ベンチは濡れているので、東屋の下で休憩。他に一組いるだけで静かだ。
景信山からは桜を見ながら小仏峠に下る。そして城山へ。こちらのベンチは結構乾いていた。ここには、ミツバツツジ、アカヤシオなども植えられている。
休憩後、一丁平に下る。もう終盤ではあるが、桜を堪能する。大垂水分岐まで下ると、もみじ台へと登り返す。そして、高尾山山頂へ。天気が悪かったからか、割と空いている。
山頂で最後の休憩を取ると、工事が終わったばかりの稲荷山コースを歩いてみる。6号路分岐までは以前から階段道ができていたが、その先も所々に階段ができている。雨が降るとぬかるむような場所や、木の根が邪魔して歩きにくいところなど、部分的ながらあちこちに。
稲荷山展望台には、かつて老朽化した東屋があったが(その後屋根もなくなった)、今回の工事で新たにデッキとベンチができていた。
それ以降も同様に所々に設けられた階段を踏みながら清滝駅に下る。
帰りは、高尾山口駅から京王線に乗車。
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終点の小仏バス停に下車
ムラサキケマン
シロヤブケマン
ニリンソウ。雨で開いていません
シャガ
以下、スミレいろいろ
尾根に出ると、向こうに山桜
小下沢分岐。もうひと頑張り
景信山に咲く山桜
山の斜面には桜
わかりにくいですが、かろうじて富士山と認識できる
景信山から城山へ
山の斜面に特に白く咲いていた桜の木
小仏峠のミツバツツジ
このあたりのヤマブキは初々しい
城山への登り
マムシグサ
城山
城山のアカヤシオ
城山から一丁平へ
一丁平からもみじ台へ
もみじ台
シュンランも終盤
高尾山山頂は割と空いていた
センボンヤリ
稲荷山コースに新たに整備された階段道
稲荷山展望台のデッキ
稲荷山展望台すぐ下の階段
お稲荷さん
駅に続く道に咲いていた真っ赤なシャクナゲ
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 |
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