行程・コース
この登山記録の行程
大倉(05:11)・・・観音茶屋(05:38)・・・雑事場ノ平(06:00)[休憩 5分]・・・駒止茶屋(06:59)[休憩 2分]・・・小草平(07:37)・・・茅場平(08:10)・・・花立山荘(08:17)[休憩 17分]・・・金冷シ(08:50)・・・塔ノ岳(09:05)[休憩 18分]・・・丹沢山(10:44)[休憩 62分]・・・塔ノ岳(12:55)[休憩 18分]・・・金冷シ(13:35)・・・花立山荘(13:50)[休憩 12分]・・・茅場平(14:25)・・・小草平(14:45)・・・駒止茶屋(15:15)[休憩 6分]・・・雑事場ノ平(16:30)・・・観音茶屋(16:45)・・・大倉(17:08)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今までに登ったことのある百名山は車山、美ヶ原、大菩薩嶺の三座。と言うことで、今回の登山に選んだのは神奈川県唯一の百名山、丹沢山です。
今回の登山はカミさんが都合で行けなくなり、息子との二人パーティーでの登山となりました。
雨上がりの朝5時前に大倉のコインパーキングに到着。コンビニで買った朝御飯をそそくさと済ませ準備をして、5時10分過ぎに大倉を出発。薄暗かった風景も日の出と共に見渡せるようになり、順調なスタートで高度を上げて行きます。途中で何度かの小休止を取りつつ、花立山荘手前の急登(自分的にはここが大倉尾根で一番キツいと思う)を登りきり山荘前で軽食休憩を取り鋭気を養います。出発前に9時半迄に塔ノ岳に到着しなければ、丹沢山は諦めて鍋割山回りで下山しようと決めていたのでちょっと頑張った結果、塔ノ岳到着が午前9時過ぎと我々パーティーにしては十二分なタイムを記録。トイレ&山頂を少し楽しむ休憩をとった後、9時半頃に出発して、いよいよ目標の丹沢山へ向かいます。塔ノ岳から先のルートは大倉尾根とは違い、登山者も明らかに少なくて少し寂しさも感じられますが、その分丹沢山塊の自然景観を存分に楽しめる素晴らしい稜線歩きを楽しめました。ただし、もう少し朝方の晴天が持ってくれればより良かったのですが、丹沢山頂につく頃には辺りはすっかり雲に覆われてしまったのが残念。まあそれは、いずれ蛭ヶ岳まで足を伸ばす時までお預けと言うことで。
丹沢山頂でお昼ご飯を美味しく頂いたてみやま山荘などに立ち寄ってから、正午前に丹沢山を後にして1時過ぎに塔ノ岳に到着。山頂の登山者の多さにビックリしつつ下山を開始しましたが、流石に最近成長が著しい息子も足に来たらしく「足が終わっている…」と、弱音を吐きつつペースを落としていたので、いつもの我々パーティーらしく?ゆっくりとした下りとなり大倉到着は午後5時過ぎとなりました。これが最後までペースを保てるようになると良いのですが、まあ後一年も経てば逆に息子に置いていかれそうになると思うので、そこは今後の成長に期待と言ったところでしょう。
最後にビックリしたのは、下山して大倉バス停前のレストハウスの軒に入った途端、物凄い勢いで雹が降りだしたことです。ポツポツとは降りだしていたので雨具は装備していたのですが、流石にあの雹は…。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |