行程・コース
天候
晴れのち曇り → ゴール直前にて雷雨
登山口へのアクセス
電車
その他:
05:38 千葉駅発 総武線快速久里浜行き乗車 → 06:16 東京駅着
06:23 東京メトロ丸ノ内線 池袋行き乗車 → 06:40 池袋駅着
06:45 東武東上線 急行 小川町行き乗車 → 07:30 坂戸駅着
07:36 東武越生線 越生行き乗車 → 07:49 武州長瀬駅着
07:55頃 武州長瀬駅前より大会運営のバス乗車 → 08:10頃会場入り
※復路は14:30頃会場発のバス乗車 → 往路と逆ルートにて千葉に17:10頃着。
この登山記録の行程
09:30 毛呂山総合公園
10:02 阿諏訪エイドステーション
10:25 一本杉峠
10:54 阿諏訪エイドステーション
11:21 ユガテ
11:44 権現堂エイドステーション
12:26 鎌北湖エイドステーション
13:06 物見山
13:08 清流エイドステーション
13:40 毛呂山総合公園
※各ポイント到着時刻は公式記録では無くGPSログからの大凡の時間
24Km男子 18歳~39歳の部
公式記録TIME 04:10:40
種目順位 61位/91人中
男子順位 322位/577人中
総合順位 359位/677人中
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
前日の降雨の為、一部で滑りやすくなっていたり泥濘んでいる場所はありましたが、全体的にしっかり管理されているコースでした。
初トレラン大会参加にあたり会社の先輩の勧めでこのレースを選びました。この大会はコース途中のエイドがとても充実している(24Kmで5箇所)ので初心者でも安心だと思います。また、電車でのアクセスが良好なのも良かったです。
【周辺情報】
大会後は自宅へ直帰した為、今回は立ち寄り箇所無し。
【備考・反省点等】
後半足が痙ってしまった。練習不足及び塩分補給用の飴 & ミネラル関係のサプリメントを持参し定期的に補給することの重要性を感じた。
【感想】
普段リレーマラソンなどでお世話になっている会社の先輩と「第12回奥武蔵もろやまトレイルラン 24kmの部」に参加しました。
※一緒に参加した先輩は100Kmレースにも参加している鉄人で、僕のレベルとは天と地の差ですね…
僕自身トレラン大会初参加ということもあり、まずは大会の雰囲気を楽しめて且つエイドも充実している初心者にも安心なこの大会を勧められました。
初参加のレースの楽しみもありましたが、昨年の立川シティハーフマラソンでゴール直前に熱中症にてDNFとなってしまった事もあり、本当に完走出来るのか不安も大きかったのが正直なところでした。
スタート前に先輩へ「下りだけでは無く登りも皆ガンガン走るのですか?」と内心ビクビクしながら聞いてみたところ、「登りを走るのはトップの選手だけだよ」と聞いてひと安心。
下りパートでは想像していた以上に皆のスピードが速くて驚きつつも先月の個人練習の成果か意外と付いて行く事が出来ました。また、登りパートでは普段の登山にてカメラ道具一式で15Kg近い歩荷訓練のような山行をしているおかげか、ペースを落とさずに進むことが出来たことも大きな自信になりました。
ただ、レース後半(鎌北湖AS)手前から左足ふくらはぎに痙りが出始め、物見山からの下りでは右足も痙りはじめてしまいました。(特にゴール後の着替え中は足が痙りまくって地獄でした…)
今年は季節外れの高温に加え前日の降雨の影響で湿度も高く、例年に比べかなり暑いレースとなったそうです。(先輩のレースタイムも昨年に比べて30分ほど遅く、なかなかペースが上がらなかったそうです)
ゴール直前から雷雨となり、ずぶ濡れになりながらも4時間10分にて無事完走することが出来ました。
たくさん課題もありましたが、自身初参加となった大会自体はとても楽しめました。
トレランレースの楽しさにハマってしまい、早くも次回のレースを色々と物色しています(笑)
下記リンクは今回のトレイルランニングのログデータです。
https://connect.garmin.com/modern/activity/10913070771
フォトギャラリー:9枚
毛呂山総合公園体育館前の大会会場に到着。
開会式直前の会場。
今回は僕自身の初トレラン大会参加です。
弥が上にも緊張感が高まります…!
スタートから約6.5Km地点の一本杉峠を過ぎた辺りの下りです。
前日の雨の影響で泥濘んでいる箇所があり、そこの通過で渋滞してしまっていました。この先の7Km地点でも渋滞していましたが、それ以降は集団がばらけたのか特に渋滞はありませんでした。
スタートから8.3Km地点の阿諏訪エイドステーション。
※ここはスタート早々の3.6Km地点でも通過します。
スタートから17.3Km地点の鎌北湖エイドステーション。
レース後半はエイドステーションでおにぎりなどのエネルギー食も豊富に提供されます。
物見山への最後の急登へ出発です。
※この直前から左足が痙りはじめていて、かなり不安のなかのスタートでした…
雷雨の中、無事ゴール出来ました!
(写真のかたは僕ではありません。悪しからず…)
今回のレースの完走証。
昨年参加した立川シティハーフマラソンではゴール直前に熱中症でぶっ倒れてしまい完走できなかった事も有り、完走出来た安堵感もひとしおです。
装備・携行品
| 【その他】
<アンダーウェア (パンツ・タイツ)> mont・bell ZEO-LINE LW Brief Men’s (ブリーフ) CW-X GENERATOR MODEL Cool (サポートタイツ) <アンダーウェア (シャツ)> MILEET DRYNAMIC MESH NS CREW (ドライレイヤー) <その他ウェア類> SALOMON XA CAP (帽子) Columbia Freezer Zero Arm Sleeves (アームカバー) <ギア類 (火器・ボトル・クックウェア等)> mont・bell Pull Top Flex Water Pack 500mL (清涼飲料水) <GPS、アイウェア等> GARMIN Forerunner 955 眼鏡市場 i-ATHLETE IA-465 (調光レンズ眼鏡) <カメラ類> RICOH GR IIIx (APS-C コンパクト) <トレイルランニング関係> MOUNTAIN HARD WEAR Way2Cool Short Sleeve T (半袖シャツ) THE NORTH FACE Flyweight Short (ショートパンツ) THE NORTH FACE Swallowtail Vent Hoodie (ランニングウインドジャケット) karrimor beaufort 3L jkt (軽量レインジャケット) karrimor beaufort 3L pants (軽量レインパンツ) インジンジ トレイル ミッドウェイト ミニクルー (足首丈ソックス) Gregory Rufous 8 (トレイルランニング用ザック) ASICS GEL-Trabuco 11 GTX (トレイルランニングシューズ) |




