行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
身延山バス停前駐車場 トイレあり
なぜか半分駐車禁止になっていた。
この登山記録の行程
身延山バス停(06:15)・・・久遠寺(06:25)[休憩 20分]・・・丈六堂(07:05)[休憩 5分]・・・三光堂(07:30)[休憩 5分]・・・法明坊(08:10)[休憩 5分]・・・身延山(08:35)[休憩 60分]・・・感井坊(10:20)[休憩 5分]・・・分岐・・・松樹庵(11:00)[休憩 5分]・・・妙石坊(11:20)[休憩 5分]・・・身延山バス停(11:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
いきなり山門から280段余の階段を上る。1段1段の高さがあり女性にはきつい。下るのはもっと怖いと思われる急傾斜。これを何往復化のトレーニングしている若者集団がいたが、四肢で登るって感じだった。昨日大法要が行われたとあり、大柱でご本尊様とつながり、きっと良い山行きとなることをお願いし、御朱印をいただき登山開始。ちなみに御朱印をいただくには靴を脱がなければならないです。登山といっても、奥の院への参道で最初は舗装道路。ダートとなっても意外と急こう配の一直宣。つづら折りが単調すぎてくじける。○○になると富士山と富士川への景色が開け一服となる。奥の院は、まだロープ―ウェイが動いておらず静かな境内。思親閣の御朱印をいただく。奥の展望台から雲の上に七面山を、その右手に悪沢を中心の三山が姿を現す。当然未だ真っ白に輝いていた。雲が流れかっこいい塩見が見えたので、さらに雲が流れるのをまち、雲間の一瞬の白峰三山を撮る。うっすらと八ヶ岳、茅が岳、瑞牆、金峰、国師連山まで見ることができた。雲Pがすっきり消えるのを待ったが、さすがに体が冷え切ってきたので、後ろ髪を引かれる思いで下山へ。しばらく行くと下山道(車道)の木々の間から、すっきりと晴れた白峰三山が見えている。木々が切れるところを探したが、あまり良い写真は撮れず。もう少し待っていればと悔やむ。冠井坊からは車道を離れ、山道となるが、登りと同じようにきつい勾配を長いつづら折りで下っていく。天空の寺からの本堂、門前町の展望が最高。280段分の断層が見て取れる。さらに下り一辺倒の砂利道にブレーキをかける足がつらい。やがてまた車道にに出るが上ってくる車がかなりふみこんでいる。疲れた足に舗装が堪える。門前町の名物椎茸湯葉丼に興味がそそられたが、次回にしてバス停に到着。ロープ―ウェイがあるためか登山の方は少なく登り一人、下山時にすれ違った一人だけの静かな山行きであった。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |






















