行程・コース
この登山記録の行程
二荒山神社前(06:00)・・・三合目(07:10)・・・四合目(07:23)[休憩 5分]・・・八合目(09:35)[休憩 10分]・・・男体山(10:40)[休憩 60分]・・・八合目(12:15)[休憩 10分]・・・四合目(14:40)[休憩 10分]・・・三合目(15:05)・・・二荒山神社前(15:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は栃木県日光市の男体山に登りました。
本来の予定は、前日の19日に登る予定でしたが、雨天により翌日に変更しました。前日に宿泊した旅館から出発し、入山開始時間の午前6時に入山料一人1000円を支払い登山スタート。1合目から3合目はクマササ生い茂る登山道を登り、足元に注意しながら3合目から林道の緩やかな山道を楽しみます。途中から下の中禅寺湖が見えるスポットから雄大で湖面の美しい中禅寺湖を堪能しました。
4合目から本格的な急こう配な登りスタート。5合目以降から巨岩の多い山道が続き、7合目から厳しい山行になります。ここからは岩場をよじ登る感覚で登って行きました。8合目に到着してようやく山頂まであと少しのところまで来て、気持ちが若干楽になります。8合目から先は火山岩の砂礫が多い山道になり、足元が崩れやすい地形になっています。9合目を過ぎて、視界が開けるとその後ろには広大な雲海が日光を覆っていました。ようやく山頂に到着して、上から見る中禅寺湖の雲が掛かる絶景と二荒大神の大剣のモニュメントを同行した父とその友人とで記念撮影をしました。
山頂で予定より長く休憩して男体山を下りましたが、下りは予想以上に険しくここでかなりのロスタイムを発生してしまいました。また天候も変わり、周囲は霧で視界は殆どありませんでした。ゆっくり時間をかけて下山して再びスタート地点に戻って、男体山の登山バッチを購入しました。今回の登山で知り合った登山者でトレイルランニングで1日で男体山を3往復する人と出会いました。とても驚異的であると思いました。
男体山は情報通りとても険しい山でした。過去に登ってきた山で今回が1番難易度の高い山行であったと思います。事前な山道状況の確認と体調管理が必要になると痛感した山旅でした。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |




































