春の丹沢山2023年5月25日

日帰り

丹沢山（関東）

2023.05.25（木）

パーティ： 1人 (ヒノキバヤシさん )

ヒノキバヤシさん

行程・コース

天候

終日曇

利用した登山口

大倉　

登山口へのアクセス

バス
その他：渋沢駅6：48の大倉行バスで。登山客で満員、10人以上立っていた。

この登山記録の行程

大倉(07:10)・・・観音茶屋・・・雑事場ノ平・・・駒止茶屋・・・小草平(08:44)[休憩 5分]・・・茅場平・・・花立山荘(09:33)[休憩 5分]・・・金冷シ・・・塔ノ岳(10:07)[休憩 12分]・・・丹沢山(11:17)[休憩 19分]・・・塔ノ岳(12:28)[休憩 7分]・・・金冷シ・・・花立山荘(12:55)[休憩 3分]・・・茅場平・・・小草平(13:27)[休憩 5分]・・・駒止茶屋・・・雑事場ノ平・・・観音茶屋・・・大倉(14:33)

コース

総距離: 約18.3km

累積標高差: 上り約2,004m; 下り約2,004m

コースタイム: 標準9時間55分; 自己6時間27分; 倍率0.65

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

半年ぶりの大倉尾根、去年の秋以来の丹沢山だった。曇りで、期待した富士は堀山の家前で見られた程度で塔ノ岳や丹沢山では見れなかったが、その分涼しく気持ち良かった。

今回は、まだ新緑の中でシロヤシオ、ミツバツツジが共演する素晴らしい景色を塔ノ岳周辺～丹沢山にかけて堪能できた満足の一日だった。
丹沢山からの帰りに出会った写真愛好家も、「こんなに素晴らしい開花は今までなかった。」とのこと。途中でお会いした方々も写真を撮りまくっていた。

大倉尾根を登る方々は健脚者が多く、花を見ながら自在に登る女性の健脚者もいた。戸沢への分岐の先で下山中のチャンプさんにも久しぶりに出会い、回数を聞いたが、7000回以上だった。（こちらが登りに懸命で正確な回数を憶えきれなかった、失礼！）

1日経た今日は、体にはどこも痛みや異常もなく疲れもなかった。大倉への下りで視力に気をつけながら慎重に下れたが、下りの平坦部で何人かの健脚者に抜かれていった。やはりピッチや歩幅が違っていたが、この辺りは年齢の問題と割り切って今後もマイペースで楽しく登山を続けて行きたい。
このコースは自分と登山を考える機会になる良いコースだと改めて思った。
（スポーツドリンク５００ｍｌを３本）