行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日に借りたレンタカーで馬狩登山口へ
この登山記録の行程
馬狩(08:20)・・・白川郷展望台(09:36)・・・1586m地点(10:36)・・・三方岩岳(11:56)・・・鶴平新道分岐(12:50)・・・野谷荘司山(13:07)・・・鶴平新道分岐(13:18)・・・馬狩(15:24)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨に入りどの山に登ろうかと考えていましたが比較的天候がいい北陸にして初日は三方岩岳にしました。前日に新高岡駅でレンタカーを借りて福野で宿泊して翌日登山口へ向かいました。
当初はガイドブックの通り大窪登山口へ車を止めてと思っていましたが馬狩駐車場を見てここからスタートすることにしました。先行者は2台でした。準備してホワイトロードを歩いて料金所に向かいます。まだホワイトロードは開通していないので静かです。料金所手前の登山口の看板をみて登り始めます。なかなかの急坂ですがしっかり踏まれています。途中で下山者とすれ違います。頂上直下でトラバース路に雪渓があります。先ほどの下山者のトレースがあるはずなんですが見当たりません。5メートルくらいなんですが登山靴で蹴り込みを入れようとしましたが無理です。下を巻くか上を巻くかルートを探します。一回下を巻こうかとしましたが無理で思案します。悩みに悩み上を強引に巻きました。雪渓の上の部分で滑落し始め2メートルほどでしたが三又の枝がハーネスのようになり滑落を止めてくれました。その際に左膝を痛めたみたいです。なんとか雪渓部分を迂回して登山路に戻ります。まずは加賀岩の部分に着きます。眺望がすばらしいです。少し休んで野谷荘司山に向かいます。途中、三方岩岳山頂を過ぎガレたルートを進みます。ルートは細いです。野谷荘司山に着き一息入れ下山します。下山路の鶴平新道はガレ場やザレ場が続きスリップの危険に晒されます。かなり滑ります。途中で森林帯に入りますがスリップ転倒の危険は高く2回ほどスリップ転倒しました。そこでさらに膝に負担がかかり膝痛が悪化します。ソロソロと下山して馬狩登山口に戻ります。翌日以降登山予定でしたが、この時の膝痛が回復せず明日以降の登山は中止にしました。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | 地図 |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
GPS機器 |
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