行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
羽置の里 びりゅう館 第二駐車場
この登山記録の行程
学校前バス停(04:24)・・・槇寄山(05:40)[休憩 9分]・・・笛吹峠(06:43)・・・土俵岳(07:37)[休憩 10分]・・・笛吹峠(08:35)・・・学校前バス停(10:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨日、荒天のため皇海山断念。
状態がよかっただけに、行けていたらどれだけ歩けたか確認したくて、
多摩100ピークハント兼ね、奥多摩笹尾根縦走ピストンへ。
羽置の里の駐車場に停め、郷原バス停から槇寄山を目指す。
民家の間を抜けしばらくすると鹿柵のゲートが。
往来が多くないのか、錠ではなく針金で締めるもの。帰りも通るので、軽めに締めておく。
ゆるゆると尾根を登り、西原峠。奥多摩の山らしく途中見晴らし台から富士が一度見えただけで、眺望はほぼなし。
槇寄山山頂で2度目の富士山。今度は右手に三ツ峠。ただし、北側の眺望はなし。
笹尾根は新緑の木々に覆われ冷んやり、Tシャツが汗ばむこともなく、季節を忘れるほどの快適さ。
丸山で3度目の富士山。
折り返しの土俵岳で初めて北側の眺望、と言っても僅かに鋸山から御前山の稜線が見えるのみ。
片道9キロ歩いて、スライド・ゼロ。
台風一過でハイカーが沢山入るだろうからと、不人気のルートを敢えて選んでみたものの、
ここまでとは思わなかった。
ピストンで戻る。
同じ景色、延々と単調な稜線歩き、
苦行である。
登山口近くの鹿柵の針金は確かに朝のまま。
結局、一日誰とも出会わなかった。
車に戻り、汗を拭き、びりゅう館へ。
トイレを済ませて出てくると、10時半にレストランがオープン。
山菜の天ぷら山盛りのそばをいただきました。