行程・コース
この登山記録の行程
姥沢口(06:30)・・・雄宝清水(06:52)[休憩 10分]・・・リフト分岐(08:02)・・・牛首(08:32)・・・月山(09:32)[休憩 60分]・・・牛首(11:17)・・・金姥(11:47)[休憩 10分]・・・リフト上駅(12:19)[休憩 10分]・・・リフト分岐(12:51)・・・雄宝清水(13:36)[休憩 10分]・・・姥沢口(14:04)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
この時期は気軽に行ったらいかん…なかなか難易度高めだった
GWの北アルプス唐松岳に何度も登ってるから簡単ってなめてた
下から登ると朝のガチガチに凍ってる雪渓のトラバースがいくつかあって、アイゼンを着けたり外したりが面倒…でも、横着してアイゼンつけないで滑落したら100km/hくらいに加速して藪や岩に突っ込む感じ
リフト利用なら危険なトラバースはないと思います
それでも、登山道に出ても登山道と雪の上を交互に歩くし、ルーファイやアイゼン装着の判断も必要…ガスってるとよけいに難しい
アイゼンは6爪で、雪に慣れてるので十分やった
金姥〜牛首分岐間の登山道も整備前で笹が登山道を隠してたりで、ちょいちょいロストした
水は2Lで出発、寒かったので1Lしか飲まなかった
雄宝清水は良さげなとこで取り放題、リフト下駅内に月山の美味しい水がある
駐車場の蛇口は一応飲用不可
フォトギャラリー:30枚
雄宝清水まで水芭蕉がいっぱいでステキ
雪渓をいくつか通過 朝はガチガチで、滑落したら死ぬか大ケガしそうなのはその都度アイゼンを着け外し 帰りは少し緩んでたけどそれでも危ない雪渓2箇所はアイゼン装着
斜度25°くらいで、滑落したら100km/hくらいに加速して藪や岩に突っ込む感じ
リフト上駅を東側に降りたあたり 放送が大きく聴こえる
画像だといまいちだけど、氷がすごく綺麗やった 透明な氷に黒い汚れのアクセントがステキ
標高1600mから濃ゆいガスに突入で視界5m〜10m 行きは雪渓を適当に登ると、目の前が突然の崖っぷちに…ジオグラフィカで地形を見ながらだったけど、雪があると夏の地形と違ってた
ショウジョウバカマさんがアメジストのアクセサリーみたいでステキ 雪渓を登り詰めて金姥の上の登山道に出るとお花だらけだ
イワカガミさんもかわいい
可憐なヒナザクラさんの群生もステキ
シラネアオイさんもいっぱい
鍛冶坂の急登もガスってるとよけいにきつく見える…
イチゲさんもあちこちで咲き乱れてた
コバイさんの若葉がステキ
月山神社の境内は撮影禁止 中に勝手に入るのもなんとなくいけない気がして、ここまでで
相変わらず渋いね!
ヤマザクラさんもいっぱい咲いてた
鍛冶坂を登って山頂稜線に出ると爆風!耐風姿勢でしばらく動けないことも何度か…体重62kgだと何度も風に浮かされて持っていかれそうになる…神社の陰で風を避けて休憩 山頂のトイレは使えましたよ
金姥方面へ下ると、山ナメクジさんが呼んでた…上目遣いで甘えてきてかわいい ※寄生虫がいるかもなので手をよく洗います
姥ヶ岳山頂もガスガス…すぐ下のTバーエリアは時々ガスが抜けて視界が
リフト上駅の上から、朝歩いたあたり
リフト下駅の下に到着…なかなか難易度高かった
スノボーのアプリのログ リフト乗ってないのに3回乗ったことになってる…どこでリフト判定されたのか?
ここから前日の6/17のスノボーの画像 駐車場からの月山スキー場大斜面 登山した18日も晴れる予報だったけども…
駐車場から月山
リフト上駅からTバーエリア、姥ヶ岳方面
Tバーリフト30分待ち…この時期、どうしようもない変態ども(褒め言葉)が全国から集まってくる 遠景には朝日連峰がステキ
Tバー、金具を鋼線に引っ掛けて「ぴょー」っと引っ張ってもらう
良いコブのラインがあって楽しかった
5/21の月山スキー場大斜面コースと沢コース
コブ天国だ
5/3の牛首方面と右に月山 姥ヶ岳山頂の方から落としてリフト下駅へすべりこむ 本当に日本じゃないみたいだ
装備・携行品
登った山
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