行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
林道バス利用者駐車場(仙流荘駐車場)(5日以内1000円・約400台)から南アルプス林道バス(片道1360円)利用
この登山記録の行程
北沢峠(06:30)・・・仙水小屋(07:00)・・・仙水峠(07:30)・・・駒津峰(08:40)・・・甲斐駒ヶ岳山頂2967m(09:50)・・・駒津峰(11:20)・・・双児山山頂2949m(12:05)・・・北沢峠(13:20)
行程タイム(休憩・撮影時間含)(06:50)
高低図
登山記録
フォトギャラリー:65枚
南アルプス林道バスのバス停。右がバスに乗る人の列、左がバスの乗車券を買う人の二列になっていて、早朝4時には行列が出来ていました。早朝は人数が多いので、臨時便が出ているみたいです。
北沢峠。南アルプス林道バスの終点の峠です。北沢峠こもれび山荘があり、トイレもあります。
長衛小屋のテント。林道をしばらく歩くと、長衛小屋があり、テントを張っている人達がたくさんいました。
登山道。しばらく沢沿いを歩きます。
登山道。ロープがありますが、そこまで高さもないので慎重に登れば問題ないです。
仙水小屋。長衛小屋に比べると人気がなく物静かな小屋でした。
登山道。仙水小屋からは苔むした樹林帯を進みます。
一面のコケ。
変わったコケ。
登山道。樹林帯を抜けるとガレ場を進みます。足場が悪く、道も不明瞭です。
仙水峠。
ゴゼンタチバナ。
登山道からの栗沢山。
キバナコマノツメ。
登山道。仙水峠から駒津峠までは急登になります。足場も悪く、1時間程登り続けます。
登山道から日本百名山の北岳。
登山道から日本百名山の塩見岳。
登山道から日本百名山の荒川岳。
登山道。駒津峠が近づくと森林限界になりました。
駒津峠。急登を登り終えましたが、ここから先が甲斐駒ヶ岳登山のハイライトになります。
駒津峠から日本百名山の間ノ岳。
駒津峠から日本百名山の仙丈ヶ岳。
駒津峠からの眺望。右奥に富士山が見えました。
駒津峠からの甲斐駒ヶ岳。南アルプスの貴公子の名にふさわしい美しい山容でした。
登山道からの鋸山。
コケモモ。
登山道。駒津峠から一旦少しずつ下ります。足場は悪いです。
登山道からの甲斐駒ヶ岳。大きな岩がゴロゴロしています。
イワカガミ。
鎖場1。足場はしっかりしているので、慎重に進めば大丈夫です。
鎖場2。足場はしっかりしているので、慎重に進めば大丈夫ですが、鎖場1よりも高さがあります。
登山道からの甲斐駒ヶ岳。
六方石。一際大きな石がありました。
分岐。直進が直登ルート、右が巻き道ルートになります。今回は巻き道ルートを進みました。
登山道。巻き道ルートはザレ場を進みます。
イワヒバリ。
登山道。写真中央に赤い棒が見えますが、その赤い棒を目印に進みます。
分岐。ここから摩利支天方面にも登れます。
登山道。分岐を過ぎると角度が急になります。
登山道。角度が急になると、ザレ場は滑りやすくなるので注意です。
クモマナズナ。
ミヤマキンバイ。
甲斐駒ヶ岳山頂。
甲斐駒ヶ岳山頂。
登山道。来た道を戻ります。下りの方が滑るので注意です。
登山道。
ハクサンイチゲ。
イワツメクサ。
登山道。だんだん雲に包まれて、視界が悪くなって来ました。
ツガザクラ。
登山道。雲に包まれました。これはこれで幻想的です。
鎖場1。さっき降りた鎖場を登ります。
鎖場2。鎖を使わなくても登れます。
駒津峠。帰り道は双児山を経由して帰りました。
登山道。しばらく下ります。
ナナカマド。
ツマトリソウ。
登山道。下ったら登ります。
タカネナナカマド。
双児山山頂。
登山道。双児山からはひたすら緩やかに下ります。
倒木。
北沢峠こもれび山荘。バス停のある北沢峠に戻って来ました。バス停には番号が振ってある椅子があり、人数が揃うと臨時便が出るみたいです。甲斐駒ヶ岳は沢あり、樹林帯あり、ガレ場、ザレ場、岩場、たくさんの花、大展望、山の醍醐味のすべてがありました。
クリンソウ。




