行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
ガイドさんの車で旅館まで
この登山記録の行程
中の湯温泉旅館(07:50)・・・焼岳登山口(07:59)・・・中の湯新道分岐(09:38)[休憩 12分]・・・焼岳北峰(11:12)[休憩 30分]・・・中の湯新道分岐(13:21)[休憩 10分]・・・焼岳登山口(14:56)・・・中の湯温泉旅館(15:07)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今月の山行は北アルプスの焼岳に登る。日本秘湯を守る会の中の湯温泉旅館に宿泊、温泉は時間、場所により温度が異なるが露天も気持ちよく、登山者用の部屋も値段を考えれば相応か。夕食(朝食)も美味しく、翌日山行でなければ地酒の飲み比べセットに後ろ髪を引かれたが生ビール1杯で我慢した。朝、旅館の敷地からダイレクトに登山道に進む。約10分かからず本来の登山口へ、朝8時なので30台以上が停まっていて、路肩にまで延々。好天の日曜日は何時に来れば良いのか?(他の人の記事には午前2時で10台程だそう。)最初は樹林帯を行くが今日は青空が素晴らしいので時々差し込む光が眩しい。1時間半余りで壊れかけたベンチのある平地に着く。休憩するにはうってつけで穂高の吊尾根も見える。そこから少し樹林帯を通り、さらに涸沢に沿って登っていくとがれ場を経て焼岳山頂が近づく。鞍部までは大小の岩がゴロゴロして注意深く歩かないといけないが、両脇にはコイワカガミを始めとして小さなお花が満開状態だ。鞍部は火口湖の正賀池の緑が美しい。噴気孔の風向きに注意しながら山頂へ回り込むと360度の展望が待っていた。但し、残念なのは山頂付近に雲がかかり始め、穂高や槍、笠ヶ岳や裏銀座方面の山々も頂上付近だけ雲の中なのでもう少し早く出ていたらと後悔も立った山行でした。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | ヘルメット |