行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
0430村山→0645作場平駐車場
この登山記録の行程
作場平(07:00)・・・一休坂分岐(07:23)・・・笠取小屋(08:16)[休憩 2分]・・・雁峠分岐(08:27)・・・水干(08:41)[休憩 13分]・・・笠取山(09:16)[休憩 10分]・・・雁峠分岐(09:43)・・・笠取小屋(09:50)・・・ヤブ沢峠(10:00)・・・一休坂分岐(10:27)・・・作場平(10:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
石楠花の名山の笠取山に出掛けた。様々な情報からかなり早く咲いてるようであるが、残り物に福を信じて早朝に家を出たら霧まみれで天気予報は曇りでしたので心配したが奥多摩湖を抜けた辺りから霧が無くなり西の空が明るくなり晴れだした。登山口の作場平に到着した頃はかなり晴れ間が広がっていた。
朝食を取り登山道を歩き出すと苔むす森で新緑と苔が相まって良い絵を出していた。分岐で右の急登を選んだが道は良くてさほど急登感も無く笠取山荘直下の沢道迄出てクリンソウを堪能し九十九折を登り山荘へ。
晴れ間は全体的に広がり周辺の山々は見渡せた。
されに進み小さな分水嶺に出て多摩川、荒川、冨士川の三方向に分かれる場所として有名な場所です。更に進み多摩川の源流の水干と最初の湧き出てる場所見学し山頂へ。山頂手前にお目当ての石楠花の群落があるが咲き終わりが多かったが山頂周辺で盛りの花を見つけてカメラに納めた。この山の山頂は山梨名山の看板の場所が正式山頂だが、山荘から直登した高台にも山頂の看板がある。この距離は凄い近いが岩や崖や木々が邪魔して中々薦めなかった。山頂で大菩薩嶺や鶏冠山、雲間から富士山を拝めて感激でした。
広い山頂から一気に山荘におり通過して行きの分岐で見送った方の沢沿いの道で下山した。こちらは更に道が良く途中迄は車が通る道なのでフラットで斜度も無く快適。分岐から沢道だが最後迄クリンソウが咲いており石楠花の山と言うよりクリンソウの山と感じた。あまりにも快適な道な為かなり早く3時間40分で往復出来た。しっかり花も展望も楽しめました。








































