行程・コース
天候
7/17曇り時々晴れ 7/18曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
雨飾高原駐車場
この登山記録の行程
[1日目]
5:53雨飾荘ー7:04金山登山口ー(10分休憩)ー10:57天狗原山11:05ー11:50金山(雪棚滑走)(泊)
[2日目]
5:13金山ー6:50白倉峰7:04ー(10分休憩)ー9:41笹平ー10:09雨飾山10:15ー10:34笹平ー11:30荒菅沢11:47ー13:22雨飾高原キャンプ場ー14:35雨飾荘
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、雨飾山、金山、天狗原山で山スキーしてきた。
大雨が降ってから、天気と登山道が落ち着いたタイミングで、真夏でも雪棚がある金山で山スキーすることにした。
そのついでに、雨飾山、天狗原山を周回することにした。
1日目、雨飾荘からスタートし、笹ヶ峰に通ずる林道を進み、金山登山口から登山道に入った。
林道は金山登山口で通行止となっていた。
登山道は狙いどおり、ぬかるみが少なくなっていた。
強い日差しのときはとても暑かったが、頻繁に霧がかかってくれて、大方、涼しく登山道を進むことができた。
天狗原山頂上付近になると、笹原になって見晴らしがよくなった。
天狗原山頂上に登り、さらに笹原を進んで、金山頂上に登った。
この日は、金山頂上直下の雪棚で、夕暮れまでスキー滑走した。
雪棚は40m前後の緩斜面となっていた。
スキー滑走にはスノーフィートを用いた。
公園でローラースケートして遊ぶように、滑走したり、休んだりして、40本前後滑走した。
金山頂上では、赤トンボが沢山飛んでいた。
そのおかげか、ブヨがまとわり付かなかった。
赤トンボをよく観察すると、ブヨの動きに合わせて小刻みに方向転換して、ブヨをハンティングしていた。
金山頂上には、ひんやりした心地のいい霧が流れていた。
ツバメが、ハイスピードで風を切る音をたてて飛んでいた。
夕暮れになると、雲が切れて、新潟焼山、火打山が見えた。
この日は雪棚で泊まった。
夜中はよく晴れていて、天の川がハッキリ見えるほど星がよく見えた。
2日目、夜明け前に起きると、濃霧に覆われていた。
金山頂上をスタートし、雨飾山方面の登山道を進んだ。
緩い下りの登山道を標高差700mほど下り、白倉峰で休憩した。
さらに登山道を進むと、水場があり、水を飲んで、ボトルに水を詰めた。
笹平まで登ると、雨飾高原キャンプ場方面からたくさんの登山者が登ってきた。
笹平を進んで、最後の急登を登って、雨飾山頂上に登った。
雨飾山頂上は渋滞していて濃霧がかかっていたので、山頂標の写真を撮って、サッサと笹平に下った。
笹平分岐から荒菅沢に下り、雪解け水を飲んで、ボトルに水を詰めた。
登山道を下り、標高が下がると、日差しと気温上昇で、とても暑かった。
雨飾高原キャンプ場に下山し、林道を下って雨飾荘に下山した。
雨飾高原の露天風呂に入浴し、その後、家に帰った。
フォトギャラリー:41枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ |
靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
腕時計 | カメラ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | シュラフ |
シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | ビーコン | ヘルメット | |
【その他】 スノーフィート、ウィペット |
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