• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

雨飾山&金山&天狗原山BCスキー2023

雨飾山、金山、天狗原山( 上信越)

パーティ: 1人 (100ski さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

7/17曇り時々晴れ 7/18曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 雨飾高原駐車場

この登山記録の行程

[1日目]
5:53雨飾荘ー7:04金山登山口ー(10分休憩)ー10:57天狗原山11:05ー11:50金山(雪棚滑走)(泊)

[2日目]
5:13金山ー6:50白倉峰7:04ー(10分休憩)ー9:41笹平ー10:09雨飾山10:15ー10:34笹平ー11:30荒菅沢11:47ー13:22雨飾高原キャンプ場ー14:35雨飾荘

コース

総距離
約21.2km
累積標高差
上り約2,033m
下り約2,032m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、雨飾山、金山、天狗原山で山スキーしてきた。
大雨が降ってから、天気と登山道が落ち着いたタイミングで、真夏でも雪棚がある金山で山スキーすることにした。
そのついでに、雨飾山、天狗原山を周回することにした。

1日目、雨飾荘からスタートし、笹ヶ峰に通ずる林道を進み、金山登山口から登山道に入った。
林道は金山登山口で通行止となっていた。
登山道は狙いどおり、ぬかるみが少なくなっていた。
強い日差しのときはとても暑かったが、頻繁に霧がかかってくれて、大方、涼しく登山道を進むことができた。
天狗原山頂上付近になると、笹原になって見晴らしがよくなった。
天狗原山頂上に登り、さらに笹原を進んで、金山頂上に登った。
この日は、金山頂上直下の雪棚で、夕暮れまでスキー滑走した。
雪棚は40m前後の緩斜面となっていた。
スキー滑走にはスノーフィートを用いた。
公園でローラースケートして遊ぶように、滑走したり、休んだりして、40本前後滑走した。
金山頂上では、赤トンボが沢山飛んでいた。
そのおかげか、ブヨがまとわり付かなかった。
赤トンボをよく観察すると、ブヨの動きに合わせて小刻みに方向転換して、ブヨをハンティングしていた。
金山頂上には、ひんやりした心地のいい霧が流れていた。
ツバメが、ハイスピードで風を切る音をたてて飛んでいた。
夕暮れになると、雲が切れて、新潟焼山、火打山が見えた。
この日は雪棚で泊まった。
夜中はよく晴れていて、天の川がハッキリ見えるほど星がよく見えた。

2日目、夜明け前に起きると、濃霧に覆われていた。
金山頂上をスタートし、雨飾山方面の登山道を進んだ。
緩い下りの登山道を標高差700mほど下り、白倉峰で休憩した。
さらに登山道を進むと、水場があり、水を飲んで、ボトルに水を詰めた。
笹平まで登ると、雨飾高原キャンプ場方面からたくさんの登山者が登ってきた。
笹平を進んで、最後の急登を登って、雨飾山頂上に登った。
雨飾山頂上は渋滞していて濃霧がかかっていたので、山頂標の写真を撮って、サッサと笹平に下った。
笹平分岐から荒菅沢に下り、雪解け水を飲んで、ボトルに水を詰めた。
登山道を下り、標高が下がると、日差しと気温上昇で、とても暑かった。
雨飾高原キャンプ場に下山し、林道を下って雨飾荘に下山した。
雨飾高原の露天風呂に入浴し、その後、家に帰った。

続きを読む

フォトギャラリー:41枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ソフトシェル・ウインドシェル ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ サポートタイツ
靴下 レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス
ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス
腕時計 カメラ 非常食 行動食 GPS機器 シュラフ
シュラフカバー テントマット スリーピングマット ビーコン ヘルメット
【その他】 スノーフィート、ウィペット

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

雨飾山

雨飾山

1,963m

金山

金山

2,245m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

雨飾山 新潟県 長野県

信越国境、頸城山群西端の人気の峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
6時間20分
難易度
★★
コース定数
30
雨飾山 新潟県 長野県

雨飾温泉から雨飾山へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
7時間20分
難易度
コース定数
28
金山 新潟県 長野県

豊富な高山植物が出迎える雲上の楽園

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
7時間45分
難易度
★★
コース定数
30
登山計画を立てる