行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口近くの駐車場 (2箇所に分かれ合計でも12台程度しかスペースがない。三連休の初日のこの日、朝6:00到着で残り2台分しか空きがなかった)
この登山記録の行程
金山登山口(06:20)・・・水場(06:59)・・・ガレ場(07:45)・・・天狗原山(08:48)[休憩 4分]・・・金山(09:26)[休憩 25分]・・・天狗原山(10:27)[休憩 5分]・・・ガレ場(11:14)[休憩 2分]・・・水場(11:50)[休憩 4分]・・・金山登山口(12:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
以前から地元の人に「花の季節の金山はいいよ〜」と言われていて、今回初めて訪れた。森林限界までの樹林帯の登山道は基本的に土道で、きちんと刈り払いされており、歩きやすい。標高1800mを過ぎると少しずつ眺望が開け、後立山連峰の山並みや、妙高高原の景色が気分を上げてくれる。いよいよ天狗原山手前まで来るとお花畑が出現、花のクライマックスはここから金山との間にある神ノ田園までで、ハクサンフウロ、ウサギギク、イブキトラノオ、タテヤマリンドウ、ニッコウキスゲなどなど、高山植物を十分に楽しむことができた。金山山頂からはすぐ北東に聳える雄大な焼山とその隣の火打山、妙高山の景観、笹原の上に顔を出せば日本海、後立山連峰も一望でき、この日は天気も良く、遠く槍ヶ岳も確認できた。次回はここから焼山まで行ってみたいと心に決め、山頂を後に。人に荒らされず、いつまでも知る人ぞ知る花の金山であって欲しいと、そんな事を考えながら初めての山行を終えた。
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