行程・コース
天候
初日:晴れ(ガス模様)
二日目:快晴、ドピーカン
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
甲府からのバスは3台百人ほど。30分くらい遅れ。
奈良田からのバスは13:50の便は満員、立ちあり。15:50は全員が座れました。
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(07:00)・・・白根御池小屋(09:00)[休憩 15分]・・・小太郎尾根分岐(11:24)[休憩 5分]・・・北岳肩ノ小屋(12:00)[休憩 25分]・・・北岳(13:05)[休憩 40分]・・・北岳山荘(14:40)
【2日目】
北岳山荘(03:50)・・・中白峰(04:20)[休憩 5分]・・・間ノ岳(05:20)[休憩 10分]・・・農鳥小屋(06:13)[休憩 15分]・・・西農鳥岳(07:15)[休憩 10分]・・・農鳥岳(07:53)[休憩 15分]・・・大門沢下降点(08:30)[休憩 10分]・・・大門沢小屋(10:30)[休憩 30分]・・・吊橋(森山橋)(12:55)・・・奈良田第一発電所(農鳥岳登山口)(13:15)・・・奈良田(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
広河原から一泊二日。日祝でしか小屋の予約が取れなかったが、天気は最高。一度も雨はなかった。
広河原から白根御池。ふだんならこれくらいで山頂です。
白根御池から草すべり…とにかくキツイ。暑さと相まって休み休み。どんどん先に行ってもらう。
肩の小屋で一休み。ここまでくれば時間が読める。
北岳はガス模様。たまに晴れる。でもこの場所に来れたことが感動です。
北岳山荘では関西から来た方と話しながら。ゆっくりお酒を嗜む。最高の時間。
昨日ペースが上がらなかったので翌朝は予定より早く出発。
間ノ岳手前で夜明け。御来光も、シルエットの富士も美しかった。
間ノ岳はとにかく雄大。山頂はなだらか。雪渓も残る。
間ノ岳から農鳥は大下り。このあたりでとても暑くなってくる。
農鳥小屋は今年は無人。トイレなどお借りした。北岳山荘のお弁当を朝食にしました。
農鳥への登りがキツイキツイ。もう足が残ってない。
農鳥からは歩いてきた山々が見渡せる。さて下り…。
大門沢下降点まではまあまあ。この先はとてもつらい。ゴーロ帯。燧ヶ岳の見晴新道みたいな道。
なんとか大門沢小屋で休憩。いい場所に小屋がある。水も豊富。
ここから奈良田も長い。地図にない細かい登り返しがたくさん、微妙な沢を何度も渡る。道が水浸しのところもある。
それでもなんとか奈良田へ。すばらしい充実感でした。
フォトギャラリー:36枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |








































