行程・コース
この登山記録の行程
室堂ターミナル(09:00)・・・一ノ越(10:00)・・・雄山神社(10:50)・・・大汝山(11:10)[休憩 25分]・・・雄山神社(12:00)・・・一ノ越(12:25)・・・室堂ターミナル(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
黒部ダムを経てかの有名な立山へ!久々に3000m級の山ということで朝も早よから気分を上げて出発点の扇沢駅へと向かう。
到着は6時半ごろ。駅にほど近い第一無料駐車場はこの時点で6~7割ほど埋まっていた。平日というのにさすが。前日から停まっている気配の車も多数あった様子。
バスやロープウェイを乗り継いで(片道6000↑円!!)到着した朝9時の室堂はまさしく「天空の」という形容が似つかわしい、空の青と草原の緑に彩られた下界とは一線を画する世界だった。空気中の塵が少ないせいか、この辺まで標高を上げると明らかに色彩が豊かでいかにもな別世界の雰囲気を感じる。
スタートから一の越の山荘までは石畳である程度舗装された道が続くが、それでも何か所か雪渓のように雪が残った部分があり転倒する登山客も見られた。一の越から雄山へは一気に斜度が上がりそれまでの観光気分を吹き飛ばすような道だが、決して危険ではなく山道に慣れていれば問題なく登ることができる。室堂までは交通機関を使えることもあり3000mを体験するにはもってこいだ。木曽駒といい乗鞍といい、長野(ここの山頂は富山だが)の高山へのアクセスの良さには改めて恐れ入る。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |











