富士山大砂走り

日帰り

富士山（関東）

2023.08.04（金）

パーティ： 1人 (space036 さん )

space036さん

行程・コース

天候

晴れ時々曇か霧　微風　明け方まで弱い吹き下ろしの西風

利用した登山口

御殿場口新五合目　

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

御殿場口新五合目(03:30)・・・新五合五勺(04:43)・・・新六合目・・・六合目・・・七合目(07:23)・・・七合五勺・・・七合九勺・・・御殿場口頂上(09:28)・・・富士宮口頂上(09:33)・・・剣ヶ峰(09:56)・・・富士宮口頂上(10:14)・・・御殿場口頂上(10:30)・・・七合九勺・・・七合五勺・・・七合目・・・走り六合・・・新五合五勺・・・御殿場口新五合目(12:53)

コース

総距離: 約18.5km

累積標高差: 上り約2,393m; 下り約2,393m

コースタイム: 標準13時間; 自己9時間23分; 倍率0.72

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　富士山御殿場コースは標高差が2447mと他の人気コースより大きいためか、比較的空いています。
　また、５合目までの交通規制がなく、好きな時間に出発が出来、行動に自由度があります。
　大砂走りは一歩一歩のショックが少ない為か、大腿四頭筋への負担が軽く2500m近く降った割にはダメージが少ないようです。
ただ、軽石で靴のソールを磨いているようなもので、ソールの摩耗は覚悟しなければなりません。
　天気予報では、晴れ一時雷雨だったので、3000mで吹かれたら大変と、登山パンツの下にタイツを履いたのですが、天候に恵まれ、剣が峰で転んだときの干渉で役立った以外は熱いだけでした。
　ふと気付きましたが、富士山は、外国の方も多く、小学生、中学生、親子連れも目立ちます。第一級の山岳でありながら、世界遺産である観光地なのだと感じさせられました。地元の方の安全対策に感謝です。

フォトギャラリー：10枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
トレランシューズ	バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル
帽子	グローブ	サングラス	地図	コンパス	ノート・筆記用具
カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証	ホイッスル	医療品
ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	ライター	カトラリー