行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
清岳荘駐車場(協力金100円・約45台)
この登山記録の行程
清岳荘駐車場・斜里岳登山口(06:10)・・・下二股(06:50)・・・旧道(沢コース)・・・上二股(07:50)・・・馬の背(08:20)・・・斜里岳山頂1547m(08:40)・・・馬の背(09:10)・・・上二股(09:30)・・・新道(尾根コース)・・・熊見峠(10:00)・・・下二股(10:40)・・・清岳荘駐車場・斜里岳登山口(11:15)
行程タイム(休憩・撮影時間含)(05:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
※コース状況・感想等は写真と一緒にコメントを載せています。
下山後の温泉は『道の駅パパスランドさっつる温泉』※清岳荘駐車場より約17km。
https://papasland-satturu.com/onsen-2/
トイレ情報
登山道は上二股に携帯トイレ用ブース有。
清岳荘にトイレ有。
フォトギャラリー:50枚
清岳荘。駐車場があり、斜里岳の登山口になっています。清岳荘にはトイレがあり、素泊まりも出来ます。
ウツボグサ。
登山道。林道をしばらく歩くと沢があり、沢沿いを歩きながら渡渉を繰り返して標高をあげていきます。
登山道。全部で20回前後は渡渉します。それ位何回も渡渉するので、沢に落ちないように注意です。
下二股。旧道(沢コース)と新道(尾根コース)に分岐します。上二股で合流します。登りは旧道に行く事にしました。
登山道。下二股から上二股は渡渉を繰り返しながら、沢沿いを登っていきます。急な登りもある今回のコースのハイライトです。
登山道。沢沿いを登ります。滑らないように注意です。
ミソガワソウ。
登山道。足場はしっかりしています。真夏日でしたが、沢沿いを歩くので涼しかったです。
エゾトリカブト。
登山道。沢登りを終えると、水量の少なくなった沢の中を歩きます。旧道(沢コース)はスリルがあって楽しかったです。
上二股。
携帯トイレ専用テント。上二股にある携帯トイレ専用ブースです。
タカネトウウチソウ。
登山道。上二股をしばらく歩くと、やっと水の流れが無くなります。
チシマアザミ。
登山道。ガレ場を登ります。
エゾウメバチソウ。
馬の背。ガレ場を登り終えると、山頂が見えました。右のピークが山頂です。
登山道。馬の背からもガレ場を登ります。
登山道。山頂までの稜線に出ました。
斜里岳神社。
斜里岳山頂。360度の大展望が広がります。
山頂から日本百名山の阿寒岳。中央に雌阿寒岳、左に雄阿寒岳、両ピークの中央奥に阿寒富士が望めました。
山頂からの眺望。国後島まで望めました。北方領土の近さがわかります。近くて遠い場所です。
山頂から日本百名山の羅臼岳。
山頂からの眺望。オホーツク海が広がります。
登山道。来た道を下ります。中央に見える広場が馬の背です。
登山道。馬の背までガレ場をくだります。
ハイオトギリ。
登山道。馬の背からもガレ場をくだります。
ナガバノキタアザミ。
エゾオオバセンキュウ。
ミミコウモリ。
上二股。下りは新道(尾根コース)に行く事にしました。
登山道。しばらく眺望もない緩やかな道をくだります。
登山道からの眺望。しばらく歩くといっきに視界が開けました。斜里岳が望めます。中央奥のピークが山頂です。
登山道。熊見峠まで気持ちの良い稜線歩きになります。
登山道。振り返ると斜里岳を望む絶景が広がります。
熊見峠。
登山道。熊見峠から下二股は眺望のない道をくだります。枝が低くなっているとこがたくさんあるので、頭上に注意です。
ミヤマアキノキリンソウ。
下二股。
キツリフネ。
仙人洞。
ダイモンジソウ。
ヤマハハコ。
ヨツバヒヨドリ。
林道。ここまでくれば清岳荘はすぐです。




