行程・コース
この登山記録の行程
姥沢口(05:50)・・・雄宝清水(06:20)[休憩 6分]・・・リフト分岐(07:06)[休憩 5分]・・・牛首(07:39)[休憩 7分]・・・月山(08:55)[休憩 25分]・・・牛首(10:14)・・・金姥(10:41)・・・リフト上駅(11:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
兎年の月山は特別と聞き、姥沢コースから日帰りで登ってきました。総じて歩きやすい登山道でしたが、牛首を過ぎてしばらくしてから月山神社手前までは、けっこうな急登でところどころ狭く、ガレザレ岩場が続きます。8月最後の日曜日だったからか、9時を過ぎてから登山者が増え、団体もかなりいて、この区間ですれ違い待ち多発でした。微妙に登山道をはずれて歩く人がいて踏み跡もついていて、気をつけたいものだなあと思いました。
山頂からの展望も良かったですが、姥沢から牛首への道、牛首から姥ヶ岳への道は、草原を横切るような木道や土の道で、歩きやすいうえに広々とした解放感もあって、とても気持ちいいです。花の季節は終わったかと思っていたのですが、まだまだ咲いていて、秋の花も見られました。
久しぶりのソロで日帰りで、一部混雑もあったせいか気が急いて、中途半端に早く回ってしまって、もったいないことをしました。予定より早く回ってしまったら下山も徒歩でと思っていたのですが、この日は新品の登山靴の初回使用で足が痛くなったのと(合わない靴を買ってしまったか……)、徒歩での下山ではバスの時間に間に合うか微妙で、予定通りにリフトで下山したのですが、それならもっとゆっくり歩けばよかったです。時間をみて行動しているのに、うまくいかなかったです。でもリフトに乗ったおかげで、より多くの花と珍しい蝶(アサギマダラ)を見ることができました。リフトから蝶を撮るのは至難のわざで、まともに映ったのは動画だけでした。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
【その他】 アルミブランケット |