行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
その他
その他:
レンタカーを利用。火口西駐車場を目指したが、有料道路が開いておらず(8:00~)小坊中駐車場から歩いた。
なお、下山後の下りはスイスイでしたが、登り方面の道路は大渋滞でとんでもないことになってました。盆休み恐るべし。
この登山記録の行程
古坊中登山口(06:45)・・・火口西(07:05)・・・砂千里ヶ浜分岐(07:17)[休憩 10分]・・・南岳稜線(08:32)[休憩 5分]・・・中岳(08:58)[休憩 5分]・・・月見小屋分岐(09:15)・・・高岳(09:26)[休憩 36分]・・・月見小屋分岐(10:10)・・・中岳(10:22)[休憩 5分]・・・南岳稜線(10:46)・・・砂千里ヶ浜分岐(11:50)・・・火口西(12:00)[休憩 20分]・・・古坊中登山口(12:43)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日の祖母山は晴れながら、雲の多い天気だったが、今日の阿蘇山は朝から快晴。展望も期待できる登りとなった。登山口から舗装された道路をひたすら登る。緩やかに見えたがけっこう傾斜もあり、なかなか厳しいスタートとなった。その後、砂千里に到着。強い日差しを浴びながら、荒涼とした大地を黙々と歩いた。
砂千里の木道を終えてしばらく進むと、南岳の稜線に向けた岩場の急傾斜、高低差約250mを登った。登りきると、根子岳が目前に見え、中岳、高岳、それらの稜線も一望できた。
小休止の後、まずは中岳。そこに至るまでに中岳火口を上から見下ろすことができ、壮観な景色を楽しんだ。中岳で記念写真を撮り、高岳に移動、高岳直下も急傾斜だったが、距離が短くすぐに登ることができた。
高岳山頂は岩がゴロゴロしていて広く、ゆっくり休憩することができた。山頂からは360°の大展望で、九重山、祖母山、その他もろもろを眺めることができた。
休憩後、下山開始、中岳は通過し、南岳からの下降を慎重に下り、砂千里を楽しみながら火口西に到着。その後、中岳火口を眺めるため展望所まで行き、そのあと駐車場に戻った。
終始天候に恵まれ、昨日の祖母山ほどキツクなく、終始楽しい登山でした。
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