行程・コース
この登山記録の行程
牧ノ戸峠(05:53)・・・沓掛山(06:20)[休憩 5分]・・・扇ヶ鼻分岐(07:13)・・・星生分岐(07:24)・・・久住分かれ(07:45)[休憩 15分]・・・久住山(08:25)[休憩 20分]・・・中岳(09:27)[休憩 35分]・・・久住分かれ(10:35)・・・星生分岐(10:50)・・・扇ヶ鼻分岐(11:05)・・・沓掛山(11:55)・・・牧ノ戸峠(12:12)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
牧ノ戸峠に5:30ごろ到着し、身支度を整えた。生憎の曇り空だが、午前中はもつという予報だったためそれを信じてスタートした。歩き始めは舗装のされた登りで歩きやすかったが、下りはこの傾斜が足にくる、と思いながら歩行を続けた。その後、多少の険しい登山道で沓掛山を越えた。少し下ると、平坦な道となり、それが星生分岐を過ぎるまで続いた。その後、岩場の登山道を越えて久住分かれに到着。避難小屋で小休止した。久住分かれは平坦で広く、どんよりした曇り空のもと、久住山が目前だった。
久住山へは徐々に登りがきつくなっていったが、それほど苦労なく到着できた。残念ながら周囲はまっ白で、記念写真だけで、すぐに下りて、中岳に向かった。
中岳へは御池に沿って進み、湖畔からの景色を楽しみながら歩いた。中岳の側の湖畔で小休止。そこから一気に中岳山頂へ向かった。中岳は山頂直下がやや険しかったが、こちらもすぐに登頂できた。九州本土最高点に到達する事ができた。残念ながらやはり周囲はまっ白だったが、近くの山々は望むことができた。先ほど登った久住山も雲間から見ることができた。山頂で記念写真を撮り、早々に下山。先ほど小休止した湖畔で昼食を採った。
午後から雨という予報だったので、下山を開始。途中休むことなく一気に登山口を目指したが、やはり最後の舗装路の下りは足にきた。
天気が良ければ、山中でテント泊し、のんびり楽しもうと思ってましたが、生憎の天気のため、日帰りとしました。それでも九重山の核心部を眺めることができたので満足できました。
これで九州の三座を登り終えましたが、祖母山から登ったおかげで、後の二座は比較的楽に感じながら登ることができました。期間中の天気に感謝!
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