行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
鴛泊港(18:15)・・・利尻北麓野営場(19:15)・・・長官山(21:52)・・・利尻山避難小屋(22:00)[休憩 300分]・・・沓形分岐(04:02)・・・利尻山(04:20)[休憩 6分]・・・沓形分岐・・・利尻山避難小屋・・・長官山(05:30)・・・利尻北麓野営場(06:59)・・・鴛泊港・・・鴛泊港(10:07)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
北海道家族旅行の一つの目的がこの利尻山登山
ただ、稚内のホテルに泊まってもらってる、家族をフリーには出来ない。というか許してくれない。
なので、前日入りして深夜登って朝、礼文島に出発し
家族も礼文島に行ってもらい、そこで合流するつもりでいた。
夕方鷲泊港に到着。乗ってきた人がホテルの送迎に連れられて静かになった港から利尻富士がそびえてるのを見上げる
あそこまで登るんだなぁと気合が入る。
街を抜けて、利尻山神社で登山の無事を祈る
舗装路を登ると利尻北野営場、いくつかのテントがあって、おいらもそういう旅したいなぁと横目に登山道を登ると
甘露泉水。登りはじめなのでするー
暗い中ひたすら登るだけ、途中エネルギーを補充しつつ登る。
目立つ山なので、ライトの明かりは麓から目立つんだろうなぁ
10時過ぎに避難小屋に到着
日の出に合わせるためにいったんここで仮眠
登ってるときは暑かったけど、泊まると寒い
エマージェンシーシートを被って上着も被ったけど、寒い。
3時過ぎに出発。風がとても強い。
徐々に明るくなってくると、この山が海の上に突き出てるのがよくわかる
山頂部は赤い土で崩れやすい。数年したらこの山崩れて登れなくなるのかもしれないな
山頂は360度見渡すことができた、家族の寝ている稚内の街や
今日家族と合流する礼文島も良く見えた
パン休憩したら下山する
日が昇ってきて、影利尻を見ることができた
明るくなるといろんな花が咲いていることに気付く
昨日の夕方同じ船に居た、登山者が登ってくる。
多分、あいつ昨日同じ船に居たよなと思ってるんだろうなぁ。
途中エゾリスに出会う。人間に警戒心がないのか平気な顔していた。
六合目辺りから、礼文島行かなくてもいいかな?
と思い始める。
このまま稚内に戻って、家族と旅行しようかなぁ。
礼文島は一人で行けばいいかっと。
そう決めたら、稚内行きに間に合うようにひたすら下る。
鷲泊港に早めに着いたのでペシ岬に寄る。
日が昇って暑くなった中、疲れた足を引き上げて登る。
振り返ると利尻富士。潮風が気持ちよかった。
もっとゆっくり回りたかった。
フォトギャラリー:41枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |













































