行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
一昨日岡山の蒜山を上った後、昨日は一日移動日で世界遺産の姫路城や最近とても人気の竹田城跡を見学、ここ氷ノ山の登山口までやってきて4民宿にお世話になった。
この登山記録の行程
福定親水公園(7:30)・・・地蔵堂(8:10)・・・氷ノ山越(9:00)・・・氷ノ山(9:55)・・・神大ヒュッテ(10:30)・・・東尾根避難小屋(11:15)・・・東尾根登山口(11:35)・・・福定親水公園(12:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は土曜日とあって登山客もそこそこであった。ただ、明日はここ氷ノ山は登山大会が開かれるとのことで、そちらに照準を合わせている方も多いのかもしれない。民宿の女将さんに贅沢を言って早朝6時半に朝食を食べさせていただいた。親水公園へは民宿からほんの5分程度距離にして2kmとのことだが、気がつかずに通り過ぎてしまった。スキー場を過ぎ東尾根登山口まで来て、行き過ぎなのに気がつき引き返した。
親水公園を7:30分に出発、地蔵堂までは結構な急登が続くが後はなだらかなハイキングコースとなる。氷ノ山越えから山頂までは1時間足らず、なだらかなハイキングコースが続く、ハイカーのみならず最近はやりのトレランの人たちも結構多い。この山はコースも平均なだらかでありまた、登山道も結構広く登山者の多さが伺える。山頂からは神大ヒュッテを経て東尾根コースへ、そして林道を経由し親水公園へと戻る周回のコースを辿った。東尾根上部は笹竹の群生地で、今を盛りに根曲がり竹の採取の人たちが入り込んでいた。
フォトギャラリー:10枚
親水公園の登山口
地蔵堂、ここまでは結構な急登が続くが後はなだらかなハイキング道となる。
対岸に灯籠岩なる岩場があるらしいが、木々の緑に隠れほとんど確認できなかった。
氷ノ山越えの避難小屋、登記の積雪が相当なものなのか、、、なぜかとんがり帽子の避難小屋となっている。
山頂の避難小屋が確認できる。こちらもやはりとんがり帽子、、、山頂はすぐそこ、がんばろう!
山頂の避難小屋です。今日は終始曇りですが、明るい曇りで決して雨を心配するような天気ではありません。
神大ヒュッテ、ここから東尾根へとコースをとります。
東尾根休憩小屋です。
東尾根登山口へ到着しました。ここからは舗装された林道を親水公園へと戻ります。
親水公園へ戻ってきました。出発時の2倍を超える車が駐車してありました。
装備・携行品
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 行動食 |




