行程・コース
天候
晴れ、強烈な日差しにより標高2,300m超えても涼しさなし。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
菅平牧場登山口駐車場を利用。駐車場到着は9:10、既に登山口付近は満車とのことで「入山料金所」真横の空き地に誘導される。9:10以降も続々と車到着、これより遅かったときの駐車スペースが心配。
ここから登山口までアスファルト道の直登で20分程度あり体力消耗、疲労の溜まった下山時の帰路歩行は相当足に応えた。
この登山記録の行程
菅平牧場登山口(09:45)・・・根子岳(11:25)[休憩 20分]・・・分岐(13:03)・・・四阿山(13:20)[休憩 40分]・・・分岐(14:10)・・・中四阿(14:40)・・・菅平牧場登山口(16:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
35年前、高校の合宿で毎年訪れていた菅平高原で合宿最終日に登った根子岳が懐かしく、菅平からの登山口を選んだ。
根子岳までの登りは順調、森林限界超えてからは爽快。根子岳山頂からの四阿山まで続く稜線の眺めは抜群。ただ、強烈な日差しにより体力消耗激しく大スキから四阿山山頂までの登りは暑さでしんどかった。水分消費も多かった。
四阿山山頂での昼食は簡単にカップ麺持参も、暑さのため熱い食事は苦痛。この時期は標高高くとも暑さは厳しいこと思い知らされた。
この時点で持参した飲料(水・ポカリ)が十分でないことに気づく。残り少なくなった水をチビチビしながら下山に入った。地図上の表示では1時間半のコース、ただ、なかなか下山口が近づかない。結局2時間半程度費やしたが、歩行スピードからするとそこまでOverするはずがない。地図表示が間違っているとしか思えない。
この誤算から、水分不足による脱水症状と熱中症ぎみになり、下山時には足が思い通りに動かず、不本意にも数度足を滑らせ転倒する事態に。転倒時の周囲は藪であり滑落の危険性はなかったが、改めて水分の重要さを心に刻んだ登山となった。。。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | |||||
【その他】 本山行前にトレッキングポール(2-wayタイプ)1本を購入。登り下りに活躍、重宝した。 |
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