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赤湯温泉でまったりして苗場山

苗場山( 上信越)

パーティ: 1人 (yzr400 さん )

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行程・コース

天候

初日:曇り
2日目:曇り時々雨
3日目:曇り

利用した登山口

平標登山口  

登山口へのアクセス

バス
その他: 越後湯沢駅までJRを利用
越後湯沢駅から平標山登山口までバス
あとは徒歩

この登山記録の行程

【1日目】
平標登山口(17:54)・・・元橋(18:05)・・・林道終点(20:00)[休憩 540分]・・・赤湯温泉山口館(06:30)[休憩 30分]・・・分岐・・・フクベノ平(08:54)・・・九合目半(11:00)・・・苗場山(11:25)・・・九合目半・・・フクベノ平・・・分岐(15:04)・・・赤湯温泉山口館(15:30)

【2日目】
赤湯温泉山口館(08:00)・・・林道終点(09:20)・・・元橋(12:35)・・・平標登山口(12:50)

コース

総距離
約28.7km
累積標高差
上り約3,190m
下り約3,190m
コースタイム
標準16時間20
自己16時間56
倍率1.04

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

公共交通機関でのアクセスが悪かったので中々手が出せなかった苗場山に行ってきました。

最近、修行みたいな旅が多かったのでのんびりしたくて2泊して温泉でまったりと♪

青春十八きっぷの季節が終わったので「 北陸おでかけtabiwaパス」を使っての旅です。
敦賀までは普通にきっぷで、敦賀~直江津まで 北陸おでかけtabiwaパス、直江津から普通にきっぷで。
越後湯沢に到着したのが15時43分、バスの時間17時15分なので駅前の足湯に入ったり食料の買い出しをしたりして時間をつぶす。
バスに乗って行橋までのはずが平標山登山口まで行って登山開始、道路から200m程でいきなりの急な下り道、アプローチシューズで途中まで行くつもりだったので困惑する。
時間も時間なのでヘッテン点けて歩いて行くが殆どナイトハイクみたいなものです、山の中だというのに重低音の効いた音楽が響いて何か近くで音楽イベントでもやっているのか、帰ってから調べてみたら「SUNSHINE FESTIVAL 2023」ってのをやっていたみたいだ、遠くから聞くと単調なドンドンと響く音が「サバトの儀式」でもやっているのだろうか?なんて考えながら歩いて行く。
林道?を2回横切り、再度、林道に出て車止めの小日橋を通過して登山口を越えた辺りで20時。
このまま行ったら22時くらいになりそうなので適当な広い所でテントを張って就寝zzzz

翌朝、5時前にテントを撤収して赤湯温泉に向かい、鷹ノ巣峠、見返りの松を越えてテント場に着いたのが6時半ごろだっただろうか?
テント場は結構詰まっていて、端っこに一張程度テントが張れるスペースがあったので仮に張ったが、2張りが撤収したのでその場所へ引っ越しして、苗場山に向かったのが7時くらいかな?
山口館で水を補給して、しばらく河原を上流へ向かって行くと橋が見え、橋を渡ると登りの始まりだが、赤倉分岐からまた下ることになる、下りきった所で川を渡る橋があり、再び登りの始まりだ。。。
赤湯温泉が5号目となるので6合目は早く到着(^^
昌次新道はごく普通の登山道って感じで樹林帯の中を歩く事が多く、あまり眺望は望めない、本日は曇りなので樹林帯でなくても眺望は期待できないが(汗)
9合目から台地形最後の急登があり、登りきると山頂台地の湿原が広がり木道が始まる。
雲が多く、遠くの眺望は望めないが湿原は見渡せるくらいだ、遠く山小屋の右辺りがうっすら盛り上がっているのが頂上かな?
山小屋から少し行った所に山頂標識があったが木々に囲われて湿原も見渡せない(><)
記念写真を撮って小屋から少し戻った所の広場で昼食をとっていると雨がパラパラと降ったがすぐに止んでくれた。

湿原の景色を楽しんだ後は早々に下山を開始する、赤倉分岐越えた辺りから雨が降ったり止んだりし、テント場手前で本降りになってテントに避難。
通り雨みたいな感じで止んだのを確認して、いざ、温泉へ!
玉子湯(手前)→玉子湯(奥)→薬師湯と温度が上がっていく、ぬるい玉子湯で入ったり出たりと温泉を満喫し、テントに戻ってお酒を飲みつつ夕食を食べる。
食後は温泉の入れ替え時間だったので青湯を見学し、早々に寝床についたzzzz

翌朝は急ぐ理由も無かったが午後から天気が崩れそうだったので8時くらいにはテントを撤収して帰路へとついた
良い天気が続くようだったらもう一日ゆっくりするか、平標山~仙ノ倉~谷川岳ルートか考えていたけど天候不順の為、バスに乗って越後湯沢へ向かっての帰路となった

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 着替え 地図 コンパス 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル ロールペーパー
非常食 行動食 トレッキングポール GPS機器 テント シュラフ
テントマット スリーピングマット ストーブ 燃料 ライター カップ
クッカー カトラリー

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登った山

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