行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR浦佐駅(バス)→白光岩(片道1,200円+ザック持ち込み料金100円)
この登山記録の行程
中ノ岐登山口→水場北分岐(→水場南分岐→平ヶ岳→水場南分岐→水場北分岐→中ノ岐登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
プリンスルートで平ヶ岳に登る。
小屋を午前4時に出発し、小屋の送迎バスに乗り1時間30分で中ノ岐登山口に到着。朝ごはんを食べ前に登山開始。少し歩くと金山沢を徒渉し、その後延々と急登が続く。遊びがない急登は足に堪える。しかも段差が高く、徐々に笹に覆われた細く滑りやすい登山道に変化していく。なかなか厳しい登りが続く。途中、励ましの言葉が樹木に掛けられているが、やはり辛い。標高差800mほどの急登を登りきると樹林帯を抜け稜線に到着する。青空が広がり心地よい風に吹かれながらの稜線歩きは気持ちが良い。玉子石の分岐から1時間ほどで山頂に到着。山頂はガスに覆われて展望が望めなかった。フルーツを食べて小休止後、下山開始。下りは登り以上に滑りやすいので、玉子石にも立ち寄らず集合時間の12時30分に間に合うように下山。急斜面の下りは、なかなかスピードが出ない。笹や木の枝でバランスを取りながら、気の抜けない下りが続く。金山沢の徒渉点まで下り、教えていただいた「美味しい水」でのどを潤し、集合時間の5分前になんとか到着。その後、小屋へ戻り、近場の日帰り温泉で汗を流して帰路へ。
脚に堪える登山となったが、天候にも恵まれ思い出に残る山行となった。
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中ノ岐登山口から登山開始
少し歩くと徒渉する
徒渉すると急登が始まる
木の根を縫うように登る
励ましの言葉
励ましの言葉…先は長そうだ
励ましの言葉…稜線は近いか?
稜線に出ると木道が整備されている
小さい秋の気配
池塘
眺めの良い木道を歩く
もうすぐ山頂
標高2141m平ヶ岳に登頂
水場南分岐から池ノ岳を望む
青空が広がる稜線歩きは気持ちが良い
振り返ると平ヶ岳はガスの中
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ショートパンツ |
サポートタイツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック |
ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー |
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