行程・コース
天候
初日:快晴、二日目:雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美濃戸まで車で進み駐車場へ
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸(07:14)・・・行者小屋(09:55)[休憩 85分]・・・中岳のコル(12:17)[休憩 15分]・・・阿弥陀岳(13:05)[休憩 25分]・・・中岳のコル(14:07)・・・行者小屋(15:17)
【2日目】
行者小屋(08:05)・・・美濃戸(10:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
阿弥陀岳登頂とテント泊練習が目的の山行。初日は快晴で登頂もテント設営も順調。行者小屋のテント場はテント泊入門者にも快適。
左膝が故障した状態での山行だったので、元々遅いペースに拍車がかかりコースタイムはかなりかかっている。南沢ルートはやはり大変。
行者小屋~阿弥陀岳の登山道は整備状態が不十分で初心者の単独は避けた方が無難。鎖場、梯子もあるが、逆に鎖が欲しいような荒れた急坂もあり下りは恐い。枯れた木の根や枝を掴んで滑落する危険も十分にある。落石も起こりやすいのでヘルメットが必要。
阿弥陀岳山頂からの天望は良く遠方まで良く見渡せる。ただ、山頂部分の登山道の接続方向や地形が原因で直感的な方位と実際の方位がかなり違う。冬期以外は道標が頼りになるが、冬期に遠景が得られない状態で勘に頼ったり、コンパスでの確認が不十分な状態で方向を決めると遭難につながる理由がよく分かる。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | テント | シュラフ | シュラフカバー |
| テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
| クッカー | カトラリー | ヘルメット |







