行程・コース
この登山記録の行程
登山口(08:36)・・・道標(08:55)・・・平家伝説の洞窟・・・四差路(10:10)・・・稲叢山(10:36)[休憩 15分]・・・四差路(11:10)・・・稲村トンネル分岐(11:45)・・・大岩・・・西門山(12:35)[休憩 15分]・・・大岩・・・稲村トンネル分岐(13:40)・・・稲村トンネル南口(13:50)・・・登山口(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
8月にふくらはぎの肉離れをしたので、7月以来久々の山行。
稲叢山は登山口までのアクセスがともかく悪く、登山開始は遅めの8時半。
登山口を含め、稜線以外は携帯電波が全く入らないので、要注意。
往路は洞窟コースを登る。沢沿いを登ると、片岩の岩壁が続く地帯に出て、その造形がなかなか面白い。
1時間半ほどで稜線に出て、さらに30分ほどで稲叢山山頂。
山頂は垂直の岩壁の上にあり、眺めが良い。石鎚山から瓶が森、伊予富士までが見渡せる。
休憩後、稜線沿いに西門山へ。保線巡視路もあるので、道はしっかりしている。
西門山近くになると、岩壁に両サイドを囲まれた急登もあり、面白い道である。
西門山山頂は展望はないが、途中2か所に脇道に入った展望所があり、石鎚山-瓶が森-伊予富士-寒風山-笹ヶ峰-冠山-平家平、さらには赤石山系まで展望することができる。
帰路は鉄塔尾根コースを予定していたが、さすがに登り返しはしんどくなってきたので、車道で登山口に戻った。
ちなみにこの日の登山者は、自分以外に2組だけのようであった。
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