行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関が原からの3名と三重県組3名、多度大社前駐車場で落ち合う
この登山記録の行程
駐車場(9:10)・・・中道登山コース・・・中道・瀬音コース分岐(10:50)・・・海の見える展望所(11:00~11:10)・・・分岐(11:20)・・・多度山(11:40~12:30)・・・五合目(12:00)・・・愛宕神社(13:28)・・・多度大社(13:45~14:03お参り)・・・駐車場(14:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は、佐藤さんの職場仲間や友人を含め6人の大所帯で多度山を歩くことに。
関が原から見えたの3人は、すでに多度大社前の駐車場に到着されている。自己紹介後、中道登山道へ向け出発。天気も良く、寒さも無く快適な日和である。
害獣防護柵から中道登山道に入る。木々に囲まれた登山道を進み、鈴鹿の山が見渡せるところで一休み。さらに登って行くと、頭上の木に絡みついた蔓に実が!ムベの実である。多度山にもムベがあるんだ。小さいころ、秋になると田舎の山に分け入り、おやつ代わりにとって食べた実だ。懐かしい…などと話しながらさらに登ると、中道・瀬音コース分岐に出る。ここで一息入れ、大きな道を「海の見える展望所」の方へ向かう。
今日のコースの最高点を過ぎ展望所に着くと、10人近くの方が人たちが休んいる。ここからは、伊勢湾に流れ込む木曽三川が見えるが、晴天が続いたためか霞んでうっすらとしか見えない。休憩後多度山へ向かう。
林道の途中から山道に入り、高圧線の鉄塔の下をくぐり林道に出、階段を上がると多度山山頂はすぐそこだ。
多度山山頂も何組かの人たちが休んでいる。三角点や薩摩義士の碑がある山頂から名古屋方面を見るが、名古屋駅周辺のビル群はくすんでほとんど見えない。空気が澄んでいれば、眼下の木曽三川の向こうには名古屋駅周辺の摩天楼、遠方には恵那山や御嶽も見ることが出来るのだけど…。昼食のおにぎりをほお張り、会話を楽しみながらゆっくりする。
下山は健脚コースを下る。広場を過ぎ登山道を下ると、五合目付近から階段状の道になる。転倒しないように慎重に下る。二合目付近まで下り丸太の椅子のある所で休憩、集合写真をパチリ。害獣防護柵を過ぎ最後の一下り、愛宕神社に到着。手を合わせて、多度大社へ向かう。多度大社本殿に詣り、神馬にニンジンをあげ(谷田さんたちがあげるのを見ていました)、上げ馬神事の舞台を見て駐車場に到着、今日の多度山秋の山歩きを終える。
今日のメンバー、多度山が初めての方が多かったのだけど、天気が続いたためか空気が霞んで見晴らしがきかなかったことが残念だった。また機会があったら一緒に登りましょうと、志賀県組とお別れする。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | 燃料 | クッカー |
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