行程・コース
この登山記録の行程
蓑毛(07:36)・・・ヤビツ峠(08:49)[休憩 12分]・・・護摩屋敷の水(09:23)・・・二ノ塔(10:25)[休憩 8分]・・・三ノ塔(10:52)[休憩 33分]・・・二ノ塔(11:45)・・・護摩屋敷の水(12:23)・・・ヤビツ峠(12:45)[休憩 5分]・・・蓑毛(13:42)
【メモ】
蓑毛 7:36--(23分)--7:59 水場 7:59--(50分)--8:49 ヤビツ峠 9:01――(22分)――9:23 富士見橋 9:23--(12分)--9:35 林道横断 9:35――(50分)――10:25 二の塔 10:33――(19分)――10:52 三の塔 11:25--(20分)--11:45 二ノ塔 11:45--(30分)--12:15 林道 12:15--(8分)--12:23 富士見橋 12:23--(22分)--12:45 ヤビツ峠 12:50--(35分)--13:25 水場 13:25--(17分)--13:42 蓑毛
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
久しぶりの山行なので、無理をしないようにと三の塔まで行ってみることにする。青空に映える紅葉を楽しむことができたものの、気温の上がりすぎか、富士山や塔の岳が雲に隠れてしまったのは残念であった。
秦野駅からバスで終点の蓑毛へ。車窓からは、富士山が見えていた。
蓑毛で準備を調えると、いざ、出発。何時もながら最初の舗装道歩きは辛い。川の砂防工事も少しは進んでいるようだ。
沢を渡って山道へ。時々現れる紅葉を楽しみながらヤビツ峠へと緩やかに登っていく。
ヤビツ峠のレストハウスは、定休日のようだ。モミジが良い感じに紅葉している。休憩を終えて車道を歩き始めたら、午前中唯一のバスが到着する。
車道をくねくねと下り、富士見橋のトイレから左折して登山口へ。今日は、狩猟を行っているようで、獲物を追う犬の声に続いて、銃声が何回も聞こえてくる。
植林帯を抜けると、あちこちで紅葉を楽しむことができる。足下には、リンドウ、リュウノウギクが沢山咲いている。
二の塔に到着して富士山は、と見れば、雲に隠れている。残念。
休憩後、三の塔へ。フジアザミはわずかに残っている程度。富士山はもとより、塔の岳も雲に隠れている。ベンチで大休止。
烏尾山に下る地蔵のところまで行ってみた後、来た道を引き返す。勿論、他の人たちはその先へと向かっていく。
富士見橋の登山口まで下ってくると、鹿が仕留められていた。鹿による食害が問題になっているから、狩猟も大変だ。
この時間帯は、蓑毛からのバスが1時間に1本しかないので、登りでの遅れを挽回すべく、ヤビツ峠での休憩もそこそこに下りを頑張る。
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