行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
奥多摩駅7時25分発留浦経由小菅行き乗車小菅役場前下車
この登山記録の行程
Start(08:47)・・・牛ノ寝方面登山口(09:02)・・・ムロクボ平(10:02)・・・高指山(10:35)・・・棚倉大ダワ(11:07)・・・大マテイ山(11:23)・・・日向みち巨樹のみち分岐(11:53)・・・鶴寝山巨樹のみち分岐(12:11)・・・鶴寝山(12:17)・・・鶴寝山巨樹のみち分岐(12:41)・・・日向みち巨樹のみち分岐(12:45)・・・トチの巨樹コース分岐(13:34)・・・林道終点(14:04)・・・Goal(14:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
以前から行ってみたかった、大マテイ山(別名:山沢入)と小菅の湯。紅葉し始めといった感じでしたが十分楽しめました。
牛ノ寝方面登山口は標識が小さいのでとても分かりにくいので見落としがちです。沢を利用したワサビ田沿いに登っていきます。ムロクボ平まで一切標識はありません。林道が交差していたり落ち葉で道がわかりにくいところが多々あります。方向感覚を養いたい人やコンパスを使いながらの登山を楽しみたい方には良いかもしれませんが、そうでない人はGPSが欠かせないでしょう。
ヤマタイムによると途中で高指山を通過することになっていますが、高指山の位置はそれより少し先のルートを外れた1274mのピークがそれです。高指山へは登山道はなく、結構な急斜面を登っていきます。途中にクマのフンを3つほど見つけました。
大ダワまで来てやっと牛ノ寝方面から来た登山者と会いました。そこから先は少し雲が出てきましたが広葉樹が色づき始めて紅葉を楽しめました。大マテイ山からさらに足を延ばして鶴寝山を目指しますが、大マテイ山から鶴寝山方面へ向かう道が落ち葉の堆積でわかりにくいので注意深くピンクリボンを辿っていきますと間もなく登山道が現れます。
大マテイ山は眺望はほとんどありませんが、鶴寝山は富士山が見えます。当日は雲がかかっていてすそ野の方しか見えませんでしたが・・・、下山ルートはトチの巨樹コースから小菅の湯を目指しました。休憩や寄り道を入れてコースタイムより30分ほどオーバーでしたが、ペースはまずまずでしょう。最後は温泉と地ビールで一杯。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 |
行動食 | GPS機器 | ライター |
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